ニコ・ヒュルケンベルグ、マシントラブルに見舞われる (バルセロナ2日目)
2012年3月3日

ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
「セットアップ作業と新しいタイヤでの走行で1日をスタートしたけど、午後は休止時間が多くて走行時間が限られてしまった。少しフラストレーションが溜まったけど、僕たちはここまでかなり順調な冬を過ごしているので何も心配はしていない」
ヘイキ・コバライネン 「もっとペースを引き出せる」 (バルセロナ2日目)
2012年3月3日

ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「今日の内容には満足している。昨日は軽い食中毒でトラックに来れなくて、まだ100%とは言えないけど、ほぼ治っているし、今日の出来は良いニュースだ。僕たちは正しい方向に進んでいるし、抱えていた問題も解決したように思う」
ウィリアムズ、ピットストップ改善に取り組む (バルセロナ2日目)
2012年3月3日

今年ウィリアムズは、ピットストップのパフォーマンスを改善するためにマイケル・ジョンソン・パフォーマンスと契約を結んでいる。
午前中はパストール・マルドナドが、午後はブルーノ・セナがテストを担当。ドライバーとクルーがピットストップの新しい器材と手順に慣れるために周回の大半をインラップとアウトラップに費やした。
F1バルセロナテスト2日目:ロマン・グロージャンがトップタイム
2012年3月3日

サーキットは朝から霧に覆われてセッション開始が遅れたため、午後のセッションが延長された。
2日目のトップタイムは、前日に続きロータスのロマン・グロージャンが記録。124周を走行したロマン・グロージャンは、1分22秒614というタイムでセッションを終えた。
フランク・ウィリアムズ、ウィリアムズの取締役を退任
2012年3月2日

だが、フランク・ウィリアムズは、彼の名前がついたチームでチームプリンシパルの役割を続けていく。
来月で70歳になるフランク・ウィリアムズは、チームの手綱を手渡すためのプロセスをスタートする時期だと述べた。
佐藤琢磨、フォーミュラ・ニッポンの合同テストに参加
2012年3月2日

フォーミュラ・ニッポンは、3月5日(月)〜3月6日(火)に鈴鹿サーキットで実施される第1回合同テストのエントリーを発表。
すでに参戦が発表されている16名のドライバーに加えて、今季スポット参戦を予定している佐藤琢磨が参加することが発表された。
キミ・ライコネン、トップ・ギアに出演
2012年3月2日

キミ・ライコネンは、「大衆車に乗るスター(Star in a Reasonably Priced Car)」というコーナーに出演し、スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でタイムアタックに挑む。
「大衆車に乗るスター」では、司会者ジェレミー・クラークソンがセレブにインタビューし、出演者が事前にトップ・ギアのテストトラックで運転したビデオをスタジオの観客と一緒に観覧。そのあとラップタイムがスコアボードに掲示される。
ルーベンス・バリチェロ Q&A:インディカー参戦について
2012年3月2日

インディカー転向の決め手となったのは何ですか?誰ですか?
もちろん、僕を説得するためには、最終的に自分が納得しなければならない。セブリングで見たものがとても楽しかったので転向することに決めた。そのときはただ訪問しただけだったけど、そのあとに招待されることになり、最終的にそれをするための正しいアドレスを見つけることになった。
小林可夢偉、ディスカバリーチャンネル「3.11からの出発」に出演
2012年3月2日

東日本大震災の復興を支援するディスカバリー・ジャパン株式会社およびディスカバリー・ネットワークス・インターナショナルは、2011年4月に日本の復興を“世界へ発信”する番組製作プロジェクト「REBUILDING JAPAN」を発足。