トロ・ロッソ:セットアップに苦戦 (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 予選
トロ・ロッソは、F1イタリアGPの予選で、ダニエル・リカルドが15番手、ジャン・エリック・ベルニュが17番手だった。

ダニエル・リカルド (15番手)
「まあまあな予選だった。15番手のときは、いつだってもう少しうまくやれたはずと考えるものだ。でも、現実的に今日はQ3には進めなかったと思う。前のセナにコンマ3秒だったし、良しとしなければならない」

ケータハム:復調に手応え (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
ケータハム F1イタリアGP 予選
ケータハムは、F1イタリアGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヴィタリー・ペトロフが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日は僕にとってかなり素直な予選だった。クルマのバランスは一日中いいと感じていた。1回目の走行の後はロータスの1台より前にいたけど、Q2に入り込むのが難しいことはわかっていた」

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

HRT:レースペースに自信 (F1イタリアGP 予選)

2012年9月9日
HRT F1イタリアGP 予選
HRTは、F1イタリアGPの予選で、ナレイン・カーティケヤンが22番手、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「昨日から非常に良い感覚があったし、セットアップを変更したことで今日はクルマがさらによく機能していた。1セット目のタイヤの方がパフォーマンスは良かった。2セット目ではいくつかトラブルが発生してしまったけど、僕たちが成し遂げた結果には満足している。明日はこの良い水準を続ける必要があるし、レースではメインのライバル達を倒したい」

マルシャ:午前中の不振を引きずる (F1イタリアGP 予選)

2012年9月8日
マルシャ F1イタリアGP 予選
マルシャは、F1イタリアGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、シャルル・ピックが21番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「午前中は昨日よりもちょっと苦労した。クルマのバランスがちょっと外れていたし、昨日とは違っていた。でも、予選のためにいくつか新しいことを試したし、変更には満足だった。1回目の走行では、僕たちのダウンフォース・パッケージがかなり効果的だったのでうまくトーを得られたけど、トーを得られれば、かなり多くのトップスピードを稼げる」

ロバート・クビサ 「F1復帰? 2014年を目指している」

2012年9月8日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2014年にF1に復帰したいと考えているが、そこにたどり着けるかどうかはわからないと認めた。

昨年2月のラリーでの事故で重傷を負ったロバート・クビサは、今週末レースに復帰。イタリアで開催されたラリー“ロンデ・ゴミトロ・ディ・ラナ”でスパル・インプレッサを走らせた。

F1イタリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2012年9月8日
F1イタリアGP 予選 結果
F1イタリアGP 予選 が9日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンがフロントローを独占した。3番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、前戦に引き続き予選Q3に進出。9番手でセッションを終えた。

F1イタリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年9月8日
F1イタリアGP フリー走行3回目
F1イタリアGP フリー走行3回目が8日(土)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、15番手タイムで予選前のセッションを終えた。

ポール・ディ・レスタ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1イタリアGP)

2012年9月8日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、ギアボックス交換により、F1イタリアGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ポール・ディ・レスタは、前戦F1ベルギーGPを10位でフィニッシュしていたが、フォース・インディアはその後ギアボックスにトラブルが発覚。交換を余儀なくされた。

FIAのリリースによると、ポール・ディ・レスタはFP3を新しいギアボックスで開始すると記載されている。

ロマン・グロージャン 「ピットウォールで気づかされることは多い」

2012年9月8日
ロマン・グロージャン
F1ベルギーGPで多重クラッシュを引き起こしたことで出場停止処分となったロマン・グロージャンは、モンツァのピットウォールでロータスのグランプリ週末を見守っている。

今週末のF1イタリアGPでは、ロマン・グロージャンのマシンには、リザーブドライバーのジェローム・ダンブロシオが座っている。
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