ケータハム F1イタリアGP 予選
ケータハムは、F1イタリアGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヴィタリー・ペトロフが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日は僕にとってかなり素直な予選だった。クルマのバランスは一日中いいと感じていた。1回目の走行の後はロータスの1台より前にいたけど、Q2に入り込むのが難しいことはわかっていた」

「2セット目のタイヤから最大限を引き出すことができなかったし、今日のタイムは最大限だったと思う。それでも、ここでのパフォーマンスはスパよりもずっと良いし、期待していたレベルに戻っている。ここからプッシュしていく必要があるし、ベルギーで何が悪かったのかについて出来る限り学び、日曜日に良いレースをして、シンガポールにそのペースをもたらしたい」

ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日はクルマに満足だったし、FP1からFP3までしっかりと改善できて良かった。予選では望んだように激しくプッシュすることができなかった。FP3ではブレーキの感覚は良かったけど、予選では3回目のプラクティスでできていたようにブレーキングゾーンでハードに攻めることができなかった。そこがラップタイムを失ってしまった場所かもしれない。でも、明日は明日だし、僕たちがいるべき場所を取り戻すことはできているので、良いレースができるように全力を尽くすつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ケータハム / F1イタリアGP