フェラーリ:アロンソがフェラーリの地元で3位表彰台 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

フェルナンド・アロンソ (3位)
「チャンピオンシップのために完璧な日曜日だった。まるでハッピーエンドの映画のようだ。再び表彰台でフィニッシュできたし、ライバル3人がノーポイントだったので、追撃者とのリードを広げることができた」
マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季3勝目 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「モンツァで勝つことは、僕のF1キャリアで最も素晴らしいの経験のひとつだ。この場所を本当に愛している。13歳のときからレースをするためにイタリアに来ているし、文化や食べ物、人々が本当に大好きなんだ」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ロータス:キミ・ライコネンが5位入賞 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

キミ・ライコネン (5位)
「ドライバーズ選手権で3位になったのは良かったけど、フェルナンドに対して多くのポイントを失ったのは理想的ではない。難しい週末だった。僕たちは直線であまりに遅かったので他を抑えるのがとても難しかったし、DRSがあっても前のクルマをオーバーテイクするのは難しかった」
レッドブル:痛恨のダブルリタイア (F1イタリアGP)
2012年9月10日

セバスチャン・ベッテル (リタイア)
「問題があることが分かったのは、クルマを止めた約300メートル手前だった。昨日の午前中と同じような、オルタネータのトラブルだった。ドライブスルー・ペナルティについては、あのように判定されたことだし、起きてしまったことだから何も言うことはないよ」
フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが8位入賞 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

ポール・ディ・レスタ (8位)
「今週末に入ったときは8位でも納得していたかもしれないけど、昨日の予選で示したペースを考えれば、レースに高い望みを抱いていたのは確かだ。スタートでは重い燃料に苦労したし、ミディアムタイヤであまりレースペースがなかった」
ケータハム:シンガポールでの改善を誓う (F1イタリアGP)
2012年9月10日

ヘイキ・コバライネン (14位)
「全体的にレースはOKだったし、先週末よりも良かった。でも、僕にとってはかなり厳しい午後だった。それほど悪くはなかったけど、ちょっと平均的だったかもしれない。金曜日のロングランのパフォーマンスにはあまり満足できていなかったし、グリップレベルが低いと感じていた。本気で攻めることができなかったし、各タイヤセットでちょっとそれに妨げられてしまった」
マルシャ:レースパフォーマンスに満足 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

シャルル・ピック (16位)
「チームとしてまた重要なステップを示せたので、今日のレースパフォーマンスにはとても満足している。僕たちはタフな週末になると予想してここに来た。僕たちのクルマは空力特性が似ているモンテカルロであまり機能していなかった」
メルセデスAMG:2台揃ってポイント獲得 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

ミハエル・シューマッハ (6位)
「今日は楽しいレースだった。金曜日のパフォーマンスの後、密かに順位を上げられることを期待していたことは認めなければならないけどね。でも、第1スティントは難しかった。その後はすべてが本当にうまくいったし、ペースがあった。今日は上昇傾向をはっきりと示せたと思う」
ウィリアムズ:ブルーノ・セナが10位入賞 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

ブルーノ・セナ (10位)
「1ストップ戦略を働かせるのはとてもタフだったけど、僕たちはそれを成し遂げられたし、数台がリタイアを強いられたのもラッキーだった。今日ポイントを獲得できたのはチームの素晴らしい努力の賜物だ」