ヴィタントニオ・リウッツィ 「日本のために世界がひとつになるとき」

2011年3月19日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、大地震に見舞われた日本へメッセージを送った。

「日本の人々は困難な状況にある。ショックを受けている。テレビを見ていることができなかった」とヴィタントニオ・リウッツィはコメント。

「日本にいる全ての友人のことをとても気の毒に感じている。でも、彼らはこれまでよりも強くこの状況を乗り越えると確信している。彼らが元気になり、損害を最小限に抑えられることを願っている」

WTCC、全車に「SAVE JAPAN」のステッカーを掲載

2011年3月18日
WTCC
FIA WTCC世界ツーリングカー選手権の開幕戦ブラジルで全車に「SAVE JAPAN」のステッカーが掲載され、スタート前に一分間の黙祷を捧げることになった。

WTCCには、日本人ドライバーの谷口行規が参戦。彼のシボレー ラセッティのボンネットには大きく「SAVE JAPAN」のステッカーが掲載された。

MotoGPライダー、バイクに日本へのメッセージ

2011年3月18日
MotoGP
MotoGPライダーが、大地震に見舞われた日本へのメッセージをバイクに掲載した。

2011年MotoGPがカタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで開幕。17日に行われたフリー走行では、ライダーが日本へ向けたメッセージをバイクに掲載した。

ホンダ系ライダーは日本の国旗に「がんばれ日本!」、ヤマハ系ライダーは「WITH YOU JAPAN」の文字が確認できる。

小林可夢偉、マシンに“我々の祈り、日本に届きますように。”

2011年3月18日
小林可夢偉、マシンに“我々の祈り、日本に届きますように。”
ザウバーは、大地震に見舞われた日本へのメッセージとしてF1開幕戦オーストラリアGPで小林可夢偉とセルジオ・ペレスのF1マシンに「我々の祈り、日本に届きますように。」と日本語のメッセージを掲載する。

小林可夢偉は、今年、唯一の日本人ドライバーとしてザウバーからF1に参戦する。

ザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは「我々の気持ちを表現する適切な言葉を見つけるのは難しいが、黙っていてはどのようにトライしていくかをイメージしていくことさえできない」とコメント。

SUPER GT、東日本大震災の復興を支援

2011年3月18日
SUPER GT
SUPER GTは、3 月11 日(金)午後に発生した東北地方太平洋沖地震の被災地ならびに被災者の方々への災害復興支援を実施する。

具体的には、4 月2 日(土)・3 日(日)に開催予定の2011 年SUPER GT 第1 戦「岡山GT300km レース」、4 月30 日(土)・5 月1 日(日)に開催予定の第2 戦「富士GT400kmレース」を、「東日本大震災復興チャリティ大会」とすることとし、岡山国際サーキット、富士スピードウェイと協力して、売上の一部を義援金とする他、各種チャリティイベントを実施する。

ニコラ・プロスト、グラビティとマネジメント契約

2011年3月18日
ニコラ・プロスト、グラビティとマネジメント契約
グラビティ・スポーツ・マネジメントは、ニコラ・プロストが2011年のラインアップに加わったことを発表した。

4度のワールドチャンピオンであるアラン・プロストを父に持つニコラ・プロスト。最近では2009-2010年のアンドロス・トロフィーの電気自動車カテゴリーで優勝している。

グラビティ・スポーツ・マネジメントは、ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエが率いるマネジメント会社。

シェル、F1ベルギーGPとタイトルスポンサー契約

2011年3月17日
シェル F1
シェルは、F1ベルギーGPのタイトルスポンサーとして複数年契約を結んだ。

F1ベルギーGPのタイトルスポンサーは、シェルとF1グリープとの間のパートナーシップの拡大の一部であり、契約には決められたF1レースでのシェルのトラックサイド広告プログラムの継続も含まれている。

「シェルは、真っ先にF1を強力なプラットフォームとして評価し、シェルにとって成功した60年間となっている」とF1の最高権威バーニー・エレクレストンは述べた。

トヨタ、リカルド・ゾンタにTF104を贈る

2011年3月17日
トヨタ TF104
リカルド・ゾンタは、2004年にトヨタでF1を戦ったマシン「TF104」を受け取った。

2004年に解雇されたクリスチアーノ・ダ・マッタの後任としてトヨタで5レースに出場したリカルド・ゾンタは、今週ブラジルの自宅でTF104を受け取った。

トヨタで4年間テストドライバーを務めていたリカルド・ゾンタは「トロフィとは言わないけど、僕の人生の一部だった」とコメント。

アンディ・ソウセック 「小規模チームのサードドライバーにはならない」

2011年3月17日
アンディ・ソウセック
アンディ・ソウセックは、小規模チームでサードドライバーとしてF1に復帰することはないと述べた。

2009年のF2チャンピオンであるアンディ・ソウセックは、昨年ヴァージンのテスト兼リザーブドライバーに就任したが、全く走行時間を得ることができなかったため8月にチームを離脱した。

「率直に言って、トップチームでなければ二度とやらないだろう」とアンディ・ソウセックはコメント。
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