HRT:F1イタリアGP 初日のコメント
2012年9月8日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「今日は2つのクリーンなセッションを楽しめた。異なる空力仕様を試し、タイヤコンパウンドの比較を完了させることができたし、終盤にはレースに備えてロングスティントを走ることができた」
トロ・ロッソ:F1イタリアGP 初日のコメント
2012年9月8日

ダニエル・リカルド (15番手)
「モンツァには特別なローダウンフォース・パッケージで来るものだし、クルマの感覚はちょっと違う。より動き回るし、非常に高いスピードに到達するので、ずっと高いダウンフォースで走るサーキットと比較して、バランス的に満足するのは難しい。少しアプローチを変える必要がある」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
マルシャ:F1イタリアGP 初日のコメント
2012年9月8日

ティモ・グロック (21番手)
「まずなによりも、モンツァの天候が安定しているのは良いことだね。このトラックはかなり独特だし、多くの準備作業をする必要があったからね。かなり順調にプログラムをこなせたし、リアウイングの空力レベルのオプションを評価することができた」
ジェームス・キー 「2014年はトロ・ロッソにとってビッグチャンス」
2012年9月7日

「2014年にむけて我々がやっていることは、完全に異なる開発の方向性だ。あまり多くキャリーオーバーできないからね」とジェームス・キーはコメント。
F1イタリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年9月7日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはマクラレーンのルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが好調な滑り出しをみせた。
3番手にはフェルナンド・アロンソ、4番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が続いた。
F1イタリアGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
2012年9月7日

カレンダーできっての高速サーキットであるモンツァには、各チームがローダウンフォース仕様の特別パッケージを持ち込む。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。
小林可夢偉 「ザウバーには素晴らしいポテンシャルがある」
2012年9月7日

可夢偉、スパはいかがでしたか? 土曜日の午後は素晴らしかったですが、日曜日は悲惨でしたね。期待はずれでしたね。
そうです。土曜日は素晴らしかったです。信じられないような予選でした。チームも僕も午後3時には大喜びでした。僕たちにとってシーズンのハイライトですね。フロントロー。信じられませんでした。
ジェローム・ダンブロシオ F1イタリアGP ヘルメット
2012年9月7日

今季ロータスのリザーブドライバーを務めるジェローム・ダンブロシオは、前戦F1ベルギーGPのクラッシュで出場停止となったロマン・グロージャンの代役といてF1イタリアGPに出場する。
ヘルメットは、イタリアカラーにアレンジされ、トップにはイタリアの国旗がデザインされている。
ルイス・ハミルトン 「来季の決定に最終期限はない」
2012年9月7日

ルイス・ハミルトンとマクラーレンの契約交渉は夏休みにはまとまらなかった。ルイス・ハミルトンは、マクラーレン残留をコミットしておらず、幼少から所属するマクラーレンからメルセデスに移籍するとの噂が強まっている。