フェラーリ:F1アブダビGP初日
2011年11月12日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「2週間前のインドと同じように、ここアブダビでも少しタイムを失っている。インドではエンジントラブルでトラックの脇に取り残され、ここではコースオフだ。ターン1ではグリップには特に問題はなかったけど、ブレーキング時に縁石に触れた場合、グリップはいくらか失われてしまうものだ」
メルセデスGP:F1アブダビGP初日
2011年11月12日

ミハエル・シューマッハ (7番手)
「今日の2回のセッションでの作業にはそれなりに満足している。マシンをうまく機能させることができたことを考えれば、良い1日だったと言えるだろう。僕たちが働かせられることには限界があるけど、持っているものを最大化することができたし、マシンの感触はとても良かった。これから、この仕事を週末にどのように転換し、ポイントを獲得することができるかを考えければならない。今日のトラックはとても一貫性があった」
ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1アブダビGP初日)
2011年11月12日

小林可夢偉 (10番手)
「路面温度が10℃以上違ったので、ふたつのセッションを比較するのはとても難しいです。明日も同じように路面温度が違うので、フリー走行3回目では予選に向けてあまり多くを学ぶことができないということを意味しています。全体的に路面はすごく滑りやすかった。高速域はそこそこですが、低速コーナーとブレーキングスタビリティをよくしないといけません」
フォース・インディア:F1アブダビGP初日
2011年11月12日

エイドリアン・スーティル (8番手)
「最初は路面はとてもグリップが低かったけど、すぐにマシンにかなり良いベースラインとなる出発点を見つけることができた。主な焦点は低速コーナーの立ち上がりでのトラクションを改善させることだった。このサーキットで重要な部分だからね」
トロ・ロッソ:F1アブダビGP初日
2011年11月12日

セバスチャン・ブエミ (12番手)
「午後しか走れなかったので、僕にとっては短い一日だったけど、サーキットにはすぐに慣れることができたし、ここまで確認できたことに基づけば、残りの週末にはかなり自信を感じている」
ウィリアムズ:F1アブダビGP初日
2011年11月12日

ルーベンス・バリチェロ (16番手)
「午前中はエンジンの問題によって少し妨げられてしまったので、午後に遅れを取り戻さなければならなかった。チームはセッションの間にエンジンを交換するために良い仕事をしてくれた。2回目のセッションで走らせたものは、シーズンも終盤に近い今、すでにかなりの走行距離を走っているものだったけど、良い仕事をしていた」
ロータス・ルノーGP:F1アブダビGP初日
2011年11月12日

ヴィタリー・ペトロフ (13番手)
「今日は難しい一日だった。特にリアのトラクションが難しかったし、ずいぶんペースを離されていた。今晩、どうすれば改善できるか、標準に達することができるかを調べなければならない。特に明白だったのは1回目と2回目のプラクティスでの温度の低下だ」
ヴァージン:F1アブダビGP初日
2011年11月12日

ティモ・グロック (21番手)
「午前中はちょっとトラブルを抱えていた。技術的な問題があって、トラックに出ていくのにしばらく待たなければならなかった」
チーム・ロータス:F1アブダビGP初日
2011年11月12日

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「それほど悪くはなかった。両方ともかなり素直なセッションだったし、僕たちは一日を通して改善をもたらしていた。マシンの感覚は両方のタイヤセットで良かった。ここのトラックは本当にグリップレベルがいいし、ソフトでのデグラデーションもかなり低く、対処できるものだったので、日曜日にむけていい感じだと思う」