トロ・ロッソ:Q3進出ならず (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
トロ・ロッソ F1 マレーシアGP 予選
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが12番手、ハイメ・アルグエルスアリが13番手だった。

セバスチャン・ベッテル (12番手)
「今日の予選の出来にはとても満足している。2レース目なので2回目だけど、予選で良いパフォーマンスを生み出せたし、ラップ毎に改善させることができた。残念ながらQ1でサイドポットが外れるという問題があったけど、メカニックがすぐに新しいものを装着するために作業してくれた」

ヴァージン:週末の作業には満足 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
ヴァージン F1 マレーシアGP 予選
ヴァージンは、F1マレーシアGP予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「フリー走行3回目のあと問題があったと言ったんだ。昨日のようにマシンを働かせることができなかったし、同じようなスピードがなかった。レースエンジニアとパフォーマンスエンジニアが、これまでのパフォーマンスレベルを取り戻せる良い解決策をまとめるために非常によく働いてくれた」

チーム・ロータス:パフォーマンスに満足 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
チーム・ロータス F1 マレーシアGP 予選
チーム・ロータスは、F1マレーシアGP予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕たちにとって素晴らしいセッションだったし、パフォーマンスには本当に満足している。昨日のあと、今日のセッションがどうなるか本当にわからなかったけど、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれて、昨日とは全く異なるマシンを与えてくれた」

セバスチャン・ベッテル 「ポールにはKERSが不可欠だった」

2011年4月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPの予選でレッドブルがKERSを走らせていなければ、ポールポジションは獲れなかったと考えている。

開幕戦オーストラリアGPで、レッドブルはトラブルを避けるためにKERSを使用しないことに決めたが、セバスチャン・ベッテルは圧倒的な速さでポール・トゥ・ウィンを成し遂げた。

F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2011年4月9日
F1マレーシアGP 予選
2011年 F1第2戦 マレーシアGPの予選が9日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、開幕戦に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテル。通算17回目のポールポジションとなった。

2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)と上位2列をレッドブルとマクラーレンが占めた。

F1マレーシアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年4月9日
F1 マレーシアGP フリー走行3回目
2011年 F1第2戦 マレーシアGPのフリー走行3回目が9日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

土曜日のセパンの天候は曇り。気温28℃、路面温度37℃でセッションはスタートした。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン、2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

小林可夢偉、日の丸ヘルメットで参戦

2011年4月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、大震災に見舞われた日本のために特別なヘルメットを用意した。

8日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットでF1マレーシアGPのフリー走行がスタート。小林可夢偉は、新しいヘルメットでセッションに挑んだ。

これまでのデザインにも日の丸がデザインされていたが、新しいヘルメットは、白を基調にしたまさに「日の丸」仕様。F1にフル参戦する唯一の日本人ドライバーとして世界からメッセージを送る。

佐藤琢磨、プラクティス初日は10番手 (インディカー第2戦)

2011年4月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマのプラクティス初日を10番手で終えた。

インディカー第2戦は4月10日にバーバー・モータースポーツ・パークで決勝レースが行なわれる。KVレーシング・テクノロジーの佐藤琢磨、EJ.ヴィソ、トニー・カナーンの3人はプラクティス初日の総合リザルトで10位、12位、22位にそれぞれ名を連ねた。

ナレイン・カーティケヤン、予選通過に手応え

2011年4月9日
ナレイン・カーティケン
ナレイン・カーティケンは、F1マレーシアGPでの予選予選を“かなり確信している”と述べた。

開幕戦オーストラリアGPでは107%タイムに到達せず予選落ちしたカーティケヤンだが、マレーシアGPの金曜フリー走行ではトップから6.3秒遅れだったものの、107%タイム内にいた。

金曜の107%タイムは1分43秒657だが、カーティケンのタイムは1分43秒197だった。
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