F1韓国GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2012年10月12日

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが韓国でも強さをみせている。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。
F1韓国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2012年10月12日

今年で3回目の開催となるF1韓国GP。ピレリは、今年も最も軟かいスーパーソフトとソフトタイヤを選択。路面のグリップは低く、低速コーナーも多いコース特性により、タイヤ戦略が鍵を握るレースとなる。
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
2025年8月7日

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
2025年8月7日

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。
【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿の勢いでいい結果を出したい」
2012年10月12日

先週末のF1日本GPで初表彰を獲得した小林可夢偉。来季の去就に注目が集まっているが、まずは結果を出すことが目標だと語る。
韓国では軟らかいタイヤが選択されているため、タイヤマネジメントも重要だと小林可夢偉は述べた。
マリア・デ・ヴィロタ、記者会見で現状を語る
2012年10月12日

7月のマルシャのF1テストで大事故を起こしたマリア・デ・ヴィロタは、右目、嗅覚、味覚を失い、頭部の損傷に苦しんでいる。
マリア・デ・ヴィロタは、事故によって多くの頭蓋骨を失っており、今後さらなる手術を受ける予定であることを明かした。
ヴィタリー・ペトロフ 「ケータハム残留の可能性はある」
2012年10月12日

ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、先月ロシアのメディアに対して資金を集めるのに苦労していることを示唆した。
そのコサチェンコの発言は、ヴィタリー・ペトロフのF1キャリアが今シーズン限りで終わると解釈された。
小林可夢偉 「2013年もF1で走るにはスポンサーが必要」
2012年10月11日

F1日本GPで初表彰台を獲得した小林可夢偉は、中団以降のチームでは数少ない持参金ドライバーを持ち込んでいないドライバーのひとり。
セルジオ・ペレスは来年マクラーレンに移籍することが発表されているが、ザウバーはまだ2013年のドライバーについてコメントしておらず、チームの主要スポンサーであるテルメックの支援を受けるエステバン・グティエレスが有力候補に挙げられている。
バーニー・エクレストン 「グロージャンに視力検査を受けさせるべき」
2012年10月11日

GP2チャンピオンに輝きF1に復帰したロマン・グロージャンは、ペースを称賛されることもあるが、レース序盤に事故を起こすことが多い。イタリアGPでF1ではかなり珍しい1レースの出場停止処分を受けたロマン・グロージャンだが、先週末のF1日本GPで再びオープニングラップで事故を起こし、マーク・ウェバーからは“1周目の頭のいかれた奴”とのレッテルを貼られた。
メルセデスAMG、ミハエル・シューマッハを首にしたとの報道を否定
2012年10月11日

メルセデスAMGが、2013年のニコ・ロズベルグのチームメイトとして契約したことを発表した数日後の鈴鹿で、ミハエル・シューマッハは今シーズン限りでF1を引退することを発表した。
マリア・デ・ヴィロタ 「モータースポーツの安全性に貢献したい」
2012年10月11日

マリア・デ・ヴィロタは、事故以来初めて雑誌 hola のインタビューで現状を報告。
現在、コックピットに戻るべきかを考えてるマリア・デ・ヴィロタだが、右目を失った彼女は、最大の要因のひとつはモーターレース当局が競技を許可するかどうかだと承知している。