ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
小林可夢偉 ザウバー
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が14番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「個人的にこの暑さは気になりませんが、この天候は違いを生みますね。タイヤはこのようなコンディションでも問題はなかったので、不満を言うことはできません。ただ、今日はセットアップに苦労しました。とくにブレーキング時のスタビリティを改善したいので、それが今晩の課題ですね」

フェラーリ:上位チームとのギャップを実感 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
フェラーリ
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、フェルンナンド・アロンソが9番手だった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「当然もっと速いことを期待していたし、望んでいた。特に明らかに前にいる2チームと比較すればね。マシンを改善させるために今夜と明日で何ができるか見てみよう」

マクラーレン:マシンの進歩に自信 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
マクラーレン
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「午前中よりも午後のセッションの方がずっと良かったね。P1では少し難しいものがあった。メルボルンのあと、僕たちは開幕戦での問題を解決するために特定の方向に専念することにしたけど、ここのトラックは非常に異なる。なので、それらの変更のいくつかを戻してみたけど、今は全てがよりうまく機能している」

レッドブル:好調な滑り出し (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
レッドブル
レッドブルは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「問題ないように思うけど、まだレース週末の序盤だ。ドライで走行したけど、クルマはうまく機能している。信頼できたし、それは常にボーナスだ。ピレリがここに持ち込んだ新しいタイヤを含め、あらゆるタイヤをチェックしなければならなかった。とても暑かったね。今日得た情報を調べてみる必要があるけど、これまでのところは問題ないね」

メルセデスGP:さらなる進歩に期待 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
メルセデスGP
メルセデスGPは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが5番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。

ミハエル・シューマッハ (5番手)
「ここセパンのトラックでかなり良い初日を過ごせた。間違いなく正しい方向に進んでいるし、メルボルンよりもバルセロナでのパフォーマンスレベルに近づいていた。これからに期待している。2つの典型的な金曜セッションだったし、今後の開発にむけて多くのことを試した。さらに改善できそうだ。今日、僕たちのエアロダイナミクスとKERSシステムはとても順調に機能していたし、これからの2日間でもっと進歩できることを期待している」

ロータス・ルノーGP:トラブルに悩まされる (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが8番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。

ニック・ハイドフェルド (8番手)
「今朝の問題のせいで今日はあまり走ることができなかった。そのため、午後やることに優先順位をつけなければならなかったし、ソフトタイヤでのロングランをやることがベストだと感じた。多くのラップはこなせなかったけど、いくつかデータを得ることはできたし、特にソフトタイヤの高いデグラデーションについてなど、いくつかのことを学ぶことができた。今日はあまりセットアップ作業ができなかったことを考えれば、両方のセッションでトップ10にいれたことはかなり励みになる。これから明日の午前中の最終プラクティスセッションで十分に進歩させることに集中していかなければならない」

トロ・ロッソ:F1マレーシアGP初日

2011年4月9日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ハイメ・アルグエルスアリが10番手、セバスチャン・ブエミが18番手だった。午前中のセッションではダニエル・リカルドが走行を行った。

ハイメ・アルグエルスアリ (10番手)
「十分な周回ができたし、午前中のセッションから大きく改善させることができ、FP2ではそれなりのラップタイムを記録できた。レースにすべての集中を維持する必要がある。天候が波乱をもたらさない限り、それがプライオリティになるからね」

チーム・ロータス:F1マレーシアGP初日

2011年4月8日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが20番手、ヘイキ・コバライネンが23番手だった。午前中のセッションではダビデ・バルセッキが走行を行った。

ヤルノ・トゥルーリ (20番手)
「プログラムの大部分をこなすことはできたけど、最速ラップではトラフィックに捕まってしまったので本来のペースは隠されたままだと思う。マレーシアのファンやメディアからのサポートは本当に素晴らしく、ここでのレースの士気を高めてくれていたので、ちょっと不運だった。明日と日曜日にいいパフォーマンスを見せられるように懸命に取り組むつもりだ」

ヒスパニア・レーシング:F1マレーシアGP初日

2011年4月8日
ヒスパニア・レーシング
ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが21番手、ヴィタントニオ・リウッツィが22番手だった。

ナレイン・カーティケヤン (21番手)
「午前中は最高のスタートとはいかなかったし、マシンのオイルレベルに問題があって多くの時間を失ってしまった。バランスは問題なかったし、今はマシンの走りを調査している。取り組まなければならないことはたくさんある」
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