桜井孝太郎、ステイタスGPからGP3に参戦
2012年4月6日

桜井孝太郎(17歳)は、昨年イギリスF3に参戦して史上最年少ルーキーチャンピオンに輝いた。
2010年にカーリンで2度のGP3テストを経験している桜井孝太郎は、昨シーズン末のバルセロナとバレンシアで行われたテストにステイタスGPから参加していた。
徳永直紀(副テクニカルディレクター)、ロータスF1チームを離脱
2012年4月6日

徳永直紀は、日産のレース部門を経て、2000年にビークルダイナミクス・エンジニアとして当時のルノーF1チームに加入。2002年にコントロールシステムの責任者となり、2010年に技術部門のナンバー2といえる副テクニカルディレクターの役職についていた。
シャルル・ピック:F1中国GP プレビュー
2012年4月6日

シャルル・ピック (マルシャ)
「最初の2つのサーキットはレースをしたことがなかったけど、内容にはかなり満足している。天候によって順応するのが少し難しくなるけど、ドライでは良いリズムを掴むのにそれほど長くはかからない。オーストラリアとマレーシアのデータを振り返り、改善していく場所を確認できたのは良かった」
ティモ・グロック:F1中国GP プレビュー
2012年4月6日

ティモ・グロック (マルシャ)
「上海は本当に特別なサーキットだ。ストレートはとても長いし、ターン1は進入スピードが非常に速くて難しく、全コーナーがタイトだ。左フロントタイヤにとって非常に長く厳しいので、タイヤ選択を決めることはピレリにとって本当にチャレンジだ」
ジェンソン・バトン:F1中国GP プレビュー
2012年4月6日

マレーシアGPを“オフィスには悪い一日”だと言っていましたね。今週末の上海でのレースにむけての準備に変化はありましたか?
そうでもないよ。いつも振り返るよりも前を向こうと考えるので、よりコックピットに戻りたくなるものだ。でも、言ったようにあまり違いはない。実際、3週間の休みにとってかなりリラックスしている。旅行することができたし、リラックスして、トレーニングを維持していた。
ルイス・ハミルトン:F1中国GP プレビュー
2012年4月6日

昨年の中国で優勝のアカウントを開きましたね。今シーズンも同じことを望んでいますか?
僕は全体としてチャンピオンシップを見ている。でも、もちろん全てのレースに勝ちたいし、全てのレースで十分にポイント圏内にいることがより重要だ。開幕二戦はそれを示せたと思うし、チームとして僕たちが勝てるポジションにいるのは間違いない。
キミ・ライコネン:F1中国GP プレビュー
2012年4月6日

2レースを終えて、復帰した感覚はいかがですか?
2レースを終わって、残り18レースだという感じだ。これまで僕にとっては多かれ少なかれ問題はなかったし、レースは以前と少しも変わっていない。僕たちはステアリングが僕に正確に合うように取り組んでいるし、ほぼ近づいている。マシンのスピードはいい。それは予選とレースに当てはまることだ。
ロマン・グロージャン:F1中国GP プレビュー
2012年4月6日

ちょっと休んで考えてみて、シーズンの2レースを終えた今の状況をどのように感じていますか?
マシンに良いパフォーマンスがあると言えるのは確かだ。両方のレースでQ3に進出しているので、マシンはとても良く機能している。予選でフロントーを争うことができたし、レースでのペースもとてもいい。
小林可夢偉:F1中国GP プレビュー
2012年4月5日

小林可夢偉 (ザウバー)
「このグランプリにはいつも良いフィーリングを持っています。高速コーナーはとても楽しいですし、僕たちのマシンにも合っているはずなので、上海のサーキットは本当に気に入っています。去年のレースはとても楽しかったですし、13番手からスタートしてポイントを獲得することができました」