F1日本GP:ハミルトンとマッサの接触に対するスチュワードの見解

2011年10月11日
F1日本GP ルイス・ハミルトンとフェリペ・マッサの接触
F1日本GPのレーススチュワードは、決勝レースでのフェリペ・マッサとルイス・ハミルトンとの接触をレーシングインシデントと結論付けた理由を説明した。

ルイス・ハミルトンとフェリペ・マッサは、4位を争っていた22周目、シケイン手前のブレーキングで接触。両者はレースを続行することができたが、フェリペ・マッサのフロントウイングは破損してエンドプレートがコース上に落ちたことでセーフティカーの要因となった。

ヤルノ・トゥルーリ:F1韓国GPプレビュー

2011年10月10日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「日本と韓国が連続していることは、チーム全体にとってかなりタフなことだけど、ドライバーとしてそのようなスケジュールに対処するためにトレーニングしているし、体力的にはそれほど辛くない。韓国は反時計回りで走る数少ないトラックのひとつだ。セットアップにはあまり影響しないけど、他のレースでは負荷がかからない筋肉をプッシュすることでコックピット内に影響がある。でも、言ったように僕たちはそういったことに取り組んでいるし、かなり素早く慣れることができる」

ヘイキ・コバライネン:F1韓国GPプレビュー

2011年10月10日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「去年が韓国での初めてのレースだったし、かなり面白いレースデイだった。新しい国に僕たちのスポーツを新しい場所に持っていくのは楽しかったね。今年はイベント全体がもうひとつレベルを上げて、さらに良くなっていると確信しているし、トラックがどれくらい進歩したか、そして今の僕たちのマシンがどれくらいレースで戦うチャンスがあるかを確認するためにあそこに戻るのを楽しみにしている」

小林可夢偉:F1韓国GPプレビュー

2011年10月10日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1韓国GPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ザウバー)
「去年のレースは、路面がウェットでグリップがとても低かったし、視界もとても乏しかったのでかなり難しかったです。面白いレイアウトなので好きなトラックです。高速と中速コーナーは僕たちのマシンにうまく合っているはずです」

セルジオ・ペレス:F1韓国GPプレビュー

2011年10月10日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

セルジオ・ペレス (ザウバー)
「韓国には行ったことがないし、バドックのみんなからいろんな話を聞いている。新しい場所を知るのは好きだし、今年はF1初シーズンなので当然何回もそれが起こっている」

大島優子(AKB48) 「生で初めてF1を観れて本当に幸せでした」

2011年10月10日
大島優子 F1
今年のF1日本GPでは、AKB48の大島優子さんがフジテレビ地上波のゲストとして鈴鹿サーキットでF1を初観戦した。

レース前に小林可夢偉の元を訪れた大島優子さんは「リラックスした面持ちで、期待してますとお伝えしたら『おう』と答えてくれました」とコメント。

レース中は小林可夢偉のオーバーテイクやピットストップを固唾を飲んで見守った大島優子さん。

2011年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

2011年10月10日
F1日本GP 鈴鹿サーキット
鈴鹿サーキットは、2011年 F1日本GPの入場者数を発表した。

主催者発表によれば2011年のF1日本GPは、金曜日3万5,000人、土曜日6万2,000人、そして日曜日の決勝が10万2,000人と、3日間合計では19万9,000人の入場者数だった。

昨年と比較して金曜日で2,000人、土曜日で1,000人、日曜日で6,000人と、合計で9,000人の増加となった。

F1 日本GP 決勝:ドライバーコメント

2011年10月10日
F1 日本GP 決勝
2011 FORMULA 1 JAPANESE GRAND PRIX

レッドブル:セバスチャン・ベッテルがタイトル2連覇 (F1日本GP)

2011年10月9日
レッドブル F1日本GP 結果
レッドブルは、F1日本GPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが3位、マーク・ウェバーが4位だった。セバスチャン・ベッテルは2年連続となるワールドタイトルを決めた。

セバスチャン・ベッテル (3位)
「大勢の人がタイトル獲得は確実だろうと思っていたかも知れないけど、僕たちはそのことだけに気を取られないようにしていた。その代わりに、今年やってきたことや成し遂げたことのひとつひとつ、一歩一歩に集中してきた。その結果としてすごいことが起きた。ミルトンキーンズのファクトリーのメンバー全員に感謝したい」
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