ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG):F1バルセロナテスト3日目

2013年2月22日
メルセデスAMG F1 バルセロナテスト
ニコ・ロズベルグは、F1バルセロナテスト3日目にメルセデスAMG W04で106周を走行し、4番手タイムとなる1分22秒611を記録した。

ニコ・ロズベルグ (メルセデスAMG)
「午前中は完璧とはいかなかったし、低い温度で走るのはタフだった。タイヤに多くのグレイニングを引き起こしていたし、役に立つようなテストをするのを難しくさせた」

ジャン・エリック・ベルニュ(トロ・ロッソ):F1バルセロナテスト3日目

2013年2月22日
トロ・ロッソ F1 バルセロナテスト
ジャン・エリック・ベルニュは、F1バルセロナテスト3日目にトロ・ロッソ STR8で105周を走行し、10番手タイムとなる1分23秒366を記録した。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「ヘレスよりも明らかに要求の多くて、クルマに何ができるかよりイメージを与えてくれるトラック上で堅実な一日の仕事ができた。僕たちは多くの周回を重ねて本当に良い仕事をしたと思うし、それについては満足している」

マーク・ウェバー(レッドブル):F1バルセロナテスト3日目

2013年2月22日
レッドブル F1 バルセロナテスト
マーク・ウェバーは、F1バルセロナテスト3日目にレッドブル RB9で107周を走行し、9番手タイムとなる1分23秒024を記録した。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「今日はかなり良い走行ができたし、たくさんのことを学んだ。僕たちにとってポジティブなテストだった。全体的にクルマはスムーズに走っていたし、再びファクトリーのスタッフたちが調査するための大量のデータを溜めこむことができた」

バルテリ・ボッタス(ウィリアムズ):F1バルセロナテスト3日目

2013年2月22日
ウィリアムズ F1 バルセロナテスト
バルテリ・ボッタスは、F1バルセロナテスト3日目の午後にウィリアムズ FW35で66周を走行し、6番手タイムとなる1分22秒828を記録した。

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「午後にショートランでスタートしたけど、まだFW35の完全なポテンシャルはわかっていない。昨日から自分のドライビングスタイルのいくつかのことを改善できているけど、パストールと比較すればまだ取り組めることはある。そのあと僕たちはレースシミュレーションを完了することができた」

パストール・マルドナド(ウィリアムズ):F1バルセロナテスト3日目

2013年2月22日
ウィリアムズ F1 バルセロナテスト
パストール・マルドナドは、F1バルセロナテスト3日目の午前中にウィリアムズ FW35で79周を走行し、5番手タイムとなる1分22秒675を記録した。

パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「僕にとって良い午前中だった。新品タイヤで最初の走行をしたときは、トラックはまだ冷えていたけど、それでもタイムは競争的だった。そのあとレースシミュレーションに移行してけど、レースペースは一貫性があると思う」

F1バルセロナテスト3日目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2013年2月22日
F1 バルセロナテスト 3日目
F1バルセロナテストが21日(木)、スペインのカタロニア・サーキットで3日目を迎えた。

3日目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。この日97周を走行したフェルナンド・アロンソは、ソフトタイヤでのアタックで1分21秒875をマークした。

2番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

マクラーレン製ECUにトラブル続出

2013年2月22日
マクラーレン 標準ECU
マクラーレン製の新しいECUにトラブルが続出している。

標準ECUを供給するMES(マクラーレン・エレクトロニック・システムズ)は、2014年のV6ターボエンジンに備えてソフトウェアをアップデートを実施。しかし、今週バルセロナで蓋を開けてみると、新しいECUはまったく使い物にならなかった。

【画像】 エイドリアン・スーティル、フォース・インディアでのテストを開始

2013年2月21日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、バルセロナテスト3日目となる21日(木)、フォース・インディアでのテストを開始した。

フォース・インディアの2つ目のシート候補に挙げられているエイドリアン・スーティル。チーム側は明言していないが、明日金曜日に走行するジュール・ビアンキとレースシートを賭けたシュートアウトとの意味合いが強い。

セルジオ・ペレス 「MP4-28はバトンのスタイルに適している」

2013年2月21日
セルジオ・ペレス
バルセロナテスト2日目にトップタイムを記録したセルジオ・ペレスだが、マクラーレンはまだジェンソン・バトンが支配しており、MP4-28はジェンソン・バトンのスタイルに合うように造られていると認めた。

セルジオ・ペレスは、マクラーレンの“マネジメントスタイルと哲学”はザウバーと基本的に異なると述べ、経験豊富なジェンソン・バトンがMP4-28の開発に関与しているのはアドバンテージだと付け加えた。
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