ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

ヘイキ・コバライネン (チーム・ロータス)
「バルセロナからまっすぐモナコに向かう。シーズンで最も魅力的なチャレンジのひとつな場所だね。優れたクルマが必要なのはもちろんだけど、トラックの特性によって空力の要求は少ないので、必ずしも他のサーキットでなければならないようなピークパフォーマンスは必要ではない」

「一時的なストリートサーキットなので、レース週末のスタートはとても汚れているし、マシンに乗るためにどれくらいうまいパフォーマンスができるかは経験が大きな役割を果たす。僕はいつもモナコを非常に快適に感じているし、ここではいつもマシンパフォーマンスの差は少ないので、前のドライバーと戦うために自分たちの経験を生かせることを期待している。DRSの使用について話題になっているよね。トラックの特定の部分だけだけど、間違いなくフルスロットルのときはいつでもそれを使うだろうし、それはグリッド全体に言えることだと思う。僕たちにはKERSがないので、それを使わなくても問題がないように、戦い続けるためにできることは何でも使うことが重要だ。DRSをとても快適に感じているし、まったく気が散ることはないと思う。僕たちはそれに取り組んでいくつもりだ」

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カテゴリー: F1 / ヘイキ・コバライネン / ケータハム / F1モナコGP