フォース・インディア:ポール・ディ・レスタが9位入賞 (F1アブダビGP)
2012年11月5日

ポール・ディ・レスタ (9位)
「かなり忙しないレースだったけど、レース展開を考えれば、ポイントを獲得できて満足している。ターン1で何が起こったのかはわからない。スタートは良かったし、ニコの前にいたけど、コーナーの出口ですぐにパンクしていることに気付いた」
ケータハム:アップデートの最適化が課題 (F1アブダビGP)
2012年11月5日

ヘイキ・コバライネン (13位)
「今日は良いレースだった。インドでレース中のバランスは良いと感じていたし、KERSにトラブルがなければ、もっと良い午後を過ごせたと確信している」
角田裕毅 レッドブルF1代表が起用継続を明言「必要な環境を与える」
2025年8月8日

マックス・フェルスタッペンがレッドブルに加入して以来、彼の隣のセカンドシートは入れ替わりの激しいポジションとなり、頻繁に議論の的となってきた。
ルイス・ハミルトン フェラーリF1との“契約の秘密条項”を伊メディアが報道
2025年8月8日

ハミルトンはフェラーリ加入初年度の2025年シーズン、開幕から14戦を終えて一度も表彰台に立てず、不振が続く。一方、同じマシンを駆るチームメイトのシャルル・ルクレールはすでに5回の表彰台を獲得し、ドライバーズランキングでハミルトンに42ポイント差をつけている。
マルシャ:ケータハムとのバトルに満足 (F1アブダビGP)
2012年11月5日

ティモ・グロック (14位)
「昨日の予選は難しかったけど、今日はずっとうまくいったし、レースでのペースは良かった。残念ながら、シャルルの後ろにいた1周目に彼のクルマの後部に接触してしまい、第1スティントで空力パフィーマンスが少し犠牲になってしまった」
HRT:トラブルと不運のレース (F1アブダビGP)
2012年11月5日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (17位)
「レースを完走できて嬉しい。全力を尽くすことができたしね。でも、今日はライバルと同じレベルにいることはできなかった。スタートでリアタイヤのブランケットのひとつの糸が巻き込まれるという問題があって、冷えたタイヤでピットレーンからスタートしなければならなかった」
キミ・ライコネン、復帰後初勝利 「厳しいシーズンだった」
2012年11月5日

2009年のF1ベルギーGP以来の優勝となったキミ・ライコネンは「前回はスマイルがなかったと言われたので、もちろん、チームにとっても自分にとっても嬉しいけど、厳しいシーズンだった」と表彰台のインタビューでコメント。
F1アブダビGP 結果:キミ・ライコネンがF1復帰後初優勝!
2012年11月4日

クラッシュや接触の多い波乱のレースとなったF1アブダビGP。優勝はロータスのキミ・ライコネン。
4番グリッドから素晴らしいスタートで2位に順位をあげたキミ・ライコネンは、21周目にトップのルイス・ハミルトン(マクラーレン)がリタイアしたことでトップに浮上。
中嶋一貴、フォーミュラ・ニッポンのチャンピオンを獲得
2012年11月4日

フォーミュラ・ニッポンの第7戦が11月3日(土)、4日(日)の両日、三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
2012年シーズンの、選手権がかかったシリーズ最終戦となる今大会は、2レース制として実施される。ポイントは1レース毎に通常の半分が与えられるが、各レースの優勝者には3ポイントのボーナスが加えられる。
レッドブル、セバスチャン・ベッテルのセットアップを大幅に変更
2012年11月4日

セバスチャン・ベッテルの予選失格決定後、レッドブルはパルクフェルメからマシンを回収し、ピットレーンからスタートすることを選択していた。
セバスチャン・ベッテルは、予選でのスピードトラップでは23番手だったが、FIAはレッドブルがベッテルのマシンに異なるギアレシオを採用したことを発表した。
【動画】 小林可夢偉 「しっかり明日巻き返したい」
2012年11月4日

金曜日からクルマのバランスに苦労していた小林可夢偉。予選にむけて大幅にクルマを変更を施したが、完全には症状は改善せず、16番手という結果で終えた。
だが、アブダビはオーバーテイクができるサーキットだと考えており、ポイント圏内でのフィニッシュを目指すと小林可夢偉は述べた。