ロマン・グロージャン:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

カナダGPにはどのようにアプローチしていますか?
カナダは初めてなので、僕にとって今年のまた新しい経験になる。もちろん、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを走るのも初めてだ。多くのドライバーが好きだと僕に話しているトラックなので楽しみにしている。
小林可夢偉:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

小林可夢偉 (ザウバー)
「モントリオールのサーキットにはロングストレートもありますが、低速コーナーもあります。そこに関しては僕たちのマシンは問題ないと思います。望んでいるようなパフォーマンスを発揮できることを願っています。去年、ウェットコンディションによる赤旗後のリスタートでは2番グリッドでしたが、そのあとタイヤのウォームアップの問題に苦しみました。今年のマシンではそこは改善されていると確信しています」
ルイス・ハミルトン:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「今年は、全てのレースが新しいチャレンジと異なる結果を提供するユニークなシーズンになっている。僕たちにとって全てがうまくいっているわけではないけど、自分には自身を持っているし、チームはどの週末でも勝利にチャレンジするために最高のポジションにいれられるようにあらゆる手を尽くしている」
ジェンソン・バトン:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「もちろん、モントリオールに戻ることは僕にとってかなり誇らしく、幸せな瞬間だ。去年の優勝は全てをうまくいった稀な勝利のひとつだった。半分の距離を過ぎたところで最後尾を走っていたけど、なんとか切り抜けて、最終ラップで勝利を掴むなんて、未だに信じられないことだ。その記憶はいつも思い出す」
コードマスターズ、F1公式ゲーム「F1 2012」の画像を初公開
2012年6月2日

『F1』シリーズは、モータースポーツの最高峰、F1の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現。
「F1 2012」には、2012年には、今年初開催されるサーキット・オブ・ジ・アメリカのデータを含めた2012年の全サーキット、全チーム、全ドライバーを収録される予定となっている。
セバスチャン・ベッテル:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「モントリオールは素晴らしい都市だし、みんながそこに行くのを楽しみにしている。雰囲気もいつも素晴らしい。トラックは、セントローレンス川の島の上にあって、ドライバーにとっては素晴らしいチャレンジだ」
マーク・ウェバー:F1カナダGP プレビュー
2012年6月2日

マーク・ウェバー (レッドブル)
「モントリオールは、雰囲気が素晴らしいし、シーズンでトップ5に入るグランプリだと言える。本当に良い会場だし、いかなる理由であっても常に面白いグランプリを提供してくれる。去年も例外ではなかった」
佐藤琢磨、デトロイトのプラクティス初日は22番手
2012年6月2日

佐藤琢磨
「このコースは本当にチャレンジングです。1コーナーはアスファルトからコンクリートへと何度も路面が変わります」
ブルーノ・セナ:F1カナダGP プレビュー
2012年6月1日

ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「カナダは、シーズンで最もチャレンジングなトラックのひとつだ。高速で長いストレートと、ヘビーブレーキングのタイトな低速コーナーが混在していて、ストリートサーキットと通常のサーキットが組み合わせられている」