F1アメリカGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝、タイトル決定は持ち越し
2012年11月19日

優勝は、2番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトン(マクラーレン)。43周目にポールポジションからスタートしたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)を仕留めて首位に立ち、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの初代ウィナーに輝いた。
フェラーリ、アロンソのために戦略的にマッサのギアボックを交換
2012年11月19日

フェリペ・マッサは、フェルナンド・アロンソの2つ前の6番グリッドを獲得していたが、両ドライバーとも大きな不利となる偶数グリッドとなっていた。
しかし、フェラーリは、レース前にフェリペ・マッサのギアボックス交換を実施することを明らかにした。
HRT、チーム解散の危機
2012年11月19日

HRTのオーナー企業であるテサン・キャピタルは、チームの売却先を探していることを明らかにしてる。
テサン・キャピタルは、2013年シーズン前にHRTを売却するためにカタールの投資家と交渉していたとされているが、交渉は決裂した模様だ。
ハミルトンとベッテル、F1アメリカGP用のヘルメットを修正
2012年11月19日

ルイス・ハミルトンは、オースティンにアメリカ国旗をあしらった特別ヘルメットを用意したが、背面に書かれた“H.A.M”の文字がHard As a Motherf***er”の略だとして論争の的になっていた。
フェラーリ、フェリペ・マッサのギアボックス交換を検討
2012年11月19日

フェリペ・マッサは、F1アメリカGPの予選でチームメイトのフェルナンド・アロンソの2つ前の6番グリッドを獲得。しかし、エンジニアはマッサのギアボックスの状態を懸念している。
F3マカオGP:アントニオ・フェリックス・ダ・コスタが優勝
2012年11月18日

マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
小林可夢偉 「レースペースには自信がある」
2012年11月18日

予選まではいい流れできていた小林可夢偉だが、予選ではタイヤを働かせることができずQ2で脱落。明日の決勝は16番グリッドからスタートする。
ただし、レースペースには自信をみせており、打倒メルセデスにむけてポイント獲得を狙うと小林可夢偉は誓った。
セバスチャン・ベッテル、F1アメリカGPでタイトル獲得の条件
2012年11月18日

2012年のチャンピオンシップ争いは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソの一騎打ちとなっている。現在、ベッテルは2位のアロンソに10ポイント差をつけており、F1アメリカGP終了時点でその差を25ポイントに広げればチャンピオンが確定する。
F1 アメリカGP 予選:ドライバーコメント
2012年11月18日