キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、バレンシアでの2日間にわたるF1テストを終了した。

キミエ・ライコネンは、ルノー R30でさらに91周を走行し、2日間で合計171周、666kmを走り込んだ。

「今日もうまくいったし、全体的にとても役に立つ2日間だった。2年前のマシンとピレリのデモンストレーションタイヤを使っていたけど、チームやエンジニアとの作業について学ぶことができたし、これでヘレスでの初公式テストでは新車に集中できる」とキミ・ライコネンは述べた。

「再びF1マシンを走らせるのは素晴らしいことだったし、とてもポジティブに感じている」

ロータスのトラック運営ディレクターを務めるアラン・パーメインは「バレンシアでキミと良い一日を味わうことができた」とコメント。

「午前中は特にフロントとリアのキャンバーのセットアップ作業に費やした。午後はフルタンでの27周走行でスタートし、その後は新品のタイヤセットで非常に軽い燃料での予選シミュレーションを行った。予想通りキミのペースは昨日から改善していたし、スタートやピットストップ、クラッチシミュレーションも完了した」

「時間前にプログラムが完了したので早めに切り上げることさえできた。全体的に生産的で価値のある2日間だった」

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カテゴリー: F1 / キミ・ライコネン / ロータス