セバスチャン・ベッテル、2011年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る

2011年12月10日
セバスチャン・ベッテル、2011年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る
セバスチャン・ベッテルは、ニューデリーでk開催されたFIA Galaで2011年のF1ワールドチャンピオンのトロフィーを受け取った。

セバスチャン・ベッテルには、FIA会長のジャン・トッドがトロフィーを授与。コンストラクターズ選手権のトロフィーは、バーニー・エクレストンからレッドブルチーム代表クリスチャン・ホーナーに手渡された。

ヴィタリー・ペトロフ、ロータス・ルノーGPと別離

2011年12月10日
ヴィタリー・ペトロフ
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、ヴィタリー・ペトロフとチームとの間にはもはやなんの関係もなくなったことをほのめかした。

ロータス・ルノーGPは、2012年の2人目のドライバーとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。2012年の契約があったにも関わらずシートを失ったヴィタリー・ペトロフは、リザーブドライバーの役割も検討されていないという。

エイドリアン・スーティル、ウィリアムズとの交渉を認める

2011年12月10日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2012年のためにウィリアムズと交渉していることを認めた。

ロータス・ルノーGPは9日(金)、キミ・ライコネンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。エイドリアン・スーティルの潜在的な選択肢がひとつ消えた。

フォース・インディアはいまだラインナップを発表していないが、2012年はポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグをレースドライバーに起用することが濃厚とされている。

ロマン・グロージャン Q&A:ロータス・ルノーGPのシート獲得について

2011年12月10日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2012年のロータス・ルノーGPのドライバーになった喜び、キミ・ライコネンとチームメイトになることについての想いを語った。

ロマン・グロージャン 2012年度 F1レースドライバー - この響きはいかがですか?
F1ドライバー! Wow! 夢が叶ったよ。今の気持ちを表す適切な言葉が見つからない。最高だとしか言えないし、来年3月18日のオーストラリアGPのスタートが待ち切れないよ!

シド・ワトキンス博士、FIAモータースポーツ安全研究所の会長職を勇退

2011年12月10日
シド・ワトキンス博士
シド・ワトキンス博士が、FIAモータースポーツ安全研究所の会長職を退いた。

シド・ワトキンス博士(83歳)は、1978年から2004年までFIA医療部隊の代表を務め、安全性向上に尽力。またF1ドクターとしてコース上でクラッシュが発生した際には数々のドライバーの命を救ってきた。1995年にアデレードでミカ・ハッキネンが大クラッシュを喫した際もシド・ワトキンス博士が活躍した。

ロータス・ルノーGP、トタルとのスポンサー契約を延長

2011年12月9日
トタル
ロータス・ルノーGPは、トタルとのスポンサー契約を延長したことを発表した。

ロータス・ルノーGPは9日(金)、2012年のキミ・ライコネンのチームメイトとしてフランス人ドライバーのロマン・グロージャンとの契約を発表。同じリリースのなかでフランスの石油会社トタル(Total)とのスポンサー契約を延長したことを発表した。

ロータス・ルノーGP、2012年のロマン・グロージャンの起用を正式発表

2011年12月9日
ロマン・グロージャン
ロータス・ルノーGPは、2012年のドライバーとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。キミ・ライコネンとチームメイトを組む。

ロマン・グロージャンは、2011年のGP2チャンピオンを獲得。ロータス・ルノーGPのサードドライバーとして、アブダビGPとブラジルGPの金曜フリー走行に出走していた。

F1:賞金分配の仕組み

2011年12月9日
F1 賞金
F1には賞金を分配する独自のシステムがある。

詳細は極秘とされているが AUTOSPORT の調査によると、このシステムのおかげで2011年にコンストラクターズ選手権3位で終えたフェラーリは、2年連続でダブルタイトルを獲得したレッドブルよりも多くの賞金を獲得するという。

報じられたところによると、フェラーリは、最終順位に基づく賞金が分配される前に総額の2.5%を受け取ることになっているという。

レッドブル・シュガーフリー、日本での販売が決定!

2011年12月8日
レッドブル・シュガーフリー、日本での販売が決定!
レッドブル・ジャパンは、ゼロカロリーのRed Bull Sugar Free (レッドブル・シュガーフリー)を、2012年1月17日(火)より、関東圏のコンビニエンス・ストアで販売することを発表した。容量は日本限定の185ml、1サイズでの展開で、希望小売価格は200円(税込)。

今年レッドブル・レーシングが2年連続でダブルタイトルを獲得し、F1ファンにはもはやお馴染みのエナジー飲料レッドブル。
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