SUPER GT、ニコニコ生放送で2012年全9戦の予選を無料配信

2012年3月30日
SUPER GT
SUPER GTをプロモートするGTアソシエイションとスポーツテレビ局J SPORTSは、2012年シーズンのSUPER GT「予選」の模様を、ニコニコ生放送で公式戦8戦と、FUJI SPRINT CUPの全9戦を無料ライブ配信する。

SUPER GTの初の試みとして、ニコニコ動画特有のコメント機能により、新たなレースの楽しみ方を模索すると共に、無料配信することでSUPER GTの魅力をより多くの人たちに伝えることが配信の目的。一部レースでは公式練習の模様も同じく無料ライブ配信する。

ザウバー 「セルジオ・ペレスはフェラーリとは契約していない」

2012年3月29日
セルジオ・ペレス
ペーター・ザウバーは、セルジオ・ペレスのシーズン中のフェラーリ移籍を改めて否定。フェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属していることに“特別なことはない”と述べた。

F1マレーシアGPで2位表彰台を獲得したことで、フェラーリの育成プログラムの一員であるセルジオ・ペレスが不振のフェリペ・マッサに代わってフェラーリ入りするとの噂が過熱している。

F1ゲーム 「F1 2012」の発売が決定

2012年3月29日
F1 2012
コードマスターズは、F1公式ゲームの2012年版「F1 2012」の日本語版をPlayStation3版とXbox 360版で2012年秋に発売することを発表した。

『F1』シリーズは、モータースポーツの最高峰、F1の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現しつつ、F1ドライバーの生活を丸ごと楽しめるレースゲーム。

FIA、中指を立てたセバスチャン・ベッテルへの処罰を否定

2012年3月29日
セバスチャン・ベッテル
FIAは、F1マレーシアGPでのセバスチャン・ベッテルの振る舞いに対して処罰が科せられる可能性があるとの報道を否定した。

ナレイン・カーティケヤンと接触したセバスチャン・ベッテルは、レース後カーティケヤンを“大バカ野郎”と罵った。

さらに、オンボードカメラの映像では、セバスチャン・ベッテルがカーティケヤンに対して2度も中指を立ててみせたことが証明された。

FIA、F1バーレーンGPの中止を否定

2012年3月29日
F1 バーレーンGP 中止
FIAは、来月のF1バーレーンGPが中止になるとの噂を否定した。

今週、いくつかのメディアは、セキュリティに懸念があるため、FIAがF1バーレーンGP中止を発表するためのリリース原案を進行していると報じていた。

しかし、FIAのコミュニケーション責任者を務めるノーマン・ハウエルは、この報道を否定した。

2012年のF1勢力図、キーワードは新ピレリタイヤの使い方

2012年3月29日
2012年 F1 勢力図
2012年シーズンのF1は2レースを終えたが、まだ勢力図を語ることはできない。実際、多くのメディアが混乱している。

セパンが土砂降りになるまで、フェラーリはかなり苦戦を強いられており、Turun Sanomat は、フェラーリにとってもフェルナンド・アロンソの劇的な優勝は「最大のミステリー」だと報じている。

ルイス・ハミルトン 「レースペースを改善しなければならない」

2012年3月29日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレン MP4-27のレースペースを改善するためにエンジニア達をプッシュしていくと誓った。

ルイス・ハミルトンは、オーストラリアとマレーシアでポールポジションを獲得したが、最も重要なレースではそのペースを生かすことができなかった。

「僕たちは予選ではとても速いけど、レースでもっと速くなる必要がある。僕たちが十分に速いとは思わない」とルイス・ハミルトンは Sun に述べた。

エディ・ジョーダン、大英帝国勲章第4位を受勲

2012年3月29日
エディ・ジョーダン
元ジョーダンのチーム代表で、現在BBCの解説者を務めるエディ・ジョーダンが、大英帝国勲章第4位(OBE)を受勲することが明らかになった。

エディ・ジョーンダンは、チャリティとモーターレースでの活動を評価されてこの名誉を与えられた。

エディ・ジョーダンは、子どもたちのがんや白血病の慈善団体CLICサージェントと、ホームレスの若者を支援するアンバー財団の後援者でもある。

レッドブル、ベッテルへの戦略的なリタイア指示を否定

2012年3月28日
レッドブル
レッドブルは、F1マレーシアGPで次戦で技術的なアバンテージを得るために嘘の技術問題を装ったとの主張を否定した。

F1マレーシアGPのレース終盤、セバスチャン・ベッテルのエンジニアは、ベッテルにレースをリタイアするように繰り返した。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ブレーキ温度が危険なレベルまで上がっていたと述べていたが、セバスチャン・ベッテルは、11位でチェッカーフラッグを受けた。
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