ミハエル・シューマッハ、ポール・リカールでバイク走行

2012年12月10日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハが、ポール・リカールでバイクを走らせた。

今年でF1から引退したミハエル・シューマッハは7日、ポール・リカール・サーキットでモンスターエナジーのプロモーションビデオの撮影に参加。ジョン・マクギネス、ランディ・マモラ、ポル・エスパルガロ、ザ・プロディジーのボーカリストで耐久レーサーのキース・フリントらとともにバイクを走らせた。

レッドブル、レッドブル・リンクでのF1開催に乗り気

2012年12月10日
レッドブル・リンク F1オーストリアGP
レッドブルは、2013年にレッドブル・リンク(旧A1リンク)でのF1を開催するというアイデアを受け入れる可能性がある。

レッドブルは、A1リンクを改修してレッドブル・リンクへと改名した。モータースポーツ・アドバイザーであるヘルムート・マルコは、レース開催の機会を知らせてもらうためFIAと連絡をとっていることを明かした。

フォルクスワーゲン、2013年WRC参戦マシン「ポロ R WRC」を発表

2012年12月9日
フォルクスワーゲン ポロ R WRC
フォルクスワーゲンは、2013年のWRC参戦マシン「ポロ R WRC」を発表した。

ポロ R WRCのカラーリングは、これまでのホワイト&ブルーをベースに、レッドブルのロゴを掲載。ドライバーのスーツの右胸と両肩、両袖にもレッドブルが掲載される。レッドブルは、長年シトロエンのスポンサーを務めてきたが、2013年からはフォルクスワーゲンを支援していくようだ。

フェラーリのFacebookページ、フォロワー数1,000万人を突破

2012年12月9日
フェラーリ Facebook
フェラーリのFacebookページをフォローするファンの数が、わずか3年で1,000万人を突破した。

フェラーリは、これを記念したショートアニメを制作し、現在オンラインで発信している。このアニメの主人公は、フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長。

フェラーリが2009年に初めて「Facebook」に登録して以来、ページをフォローするファンの数は増加の一途をたどり、今では世界で最も大きなソーシャルメディアの一つとなっている。

セバスチャン・ベッテル、2012年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る

2012年12月9日
2012年 F1 チャンピオン トロフィ
セバスチャン・ベッテルは、イスタンブールで開催されたFIA Galaで2012年のF1ワールドチャンピオンのトロフィーを受け取った。

セバスチャン・ベッテルとレッドブルにとっては3連連続の戴冠であり、フェルナンド・アロンソにはドライバー選手権2位、キミ・ライコネンには3位のトロフィーが授けられた。

【動画】 ベルント・マイレンダー、歴代F1セーフティカー解説

2012年12月8日
F1 セーフティカー
F1のセーフティカードライバーを務めるベルント・マイレンダーが、F1セーフティカーについて解説した。

動画では、古い納屋に1999年のCLK55から現在のSLS AMSまでの歴代F1セーフティカーが集結。ドライバーを務めてきたベルント・マイレンダーがそれぞれのクルマの技術詳細や個人の経験について語った。

『F1 RACE STARS』 収録モードを公開

2012年12月8日
F1 RACE STARS
コードマスターズは、PlayStation3およびXbox 360版『F1 RACE STARS』の各モードの紹介を公開した。

『F1 RACE STARS』は、公式のF1マシンやチーム、サーキットが、親しみやすいデザインにデフォルメされて登場する、これまでの『F1』シリーズにはなかった、夢のF1レースゲーム。日本では2013年3月7日(木)に発売が予定されている。

ロマン・グロージャン、2013年のパフォーマンス改善に自信

2012年12月8日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスと新しい契約を結ぶことができれば、2013年はかなり改善できると確信している。

2012年にロータスでF1復帰を果たしたロマン・グロージャンは、序盤にいくつか事故を起こしたものの、有望なスタートを切った。

ロマン・グロージャンは、予選結果で10対9でキミ・ライコネンを上回っており、3度の表彰台を獲得した。

マルシャ、MR02の開発は順調

2012年12月7日
マルシャ MR02
マルシャは、2013年F1マシン“MR02”を1回目のプレシーズンテストから走らせる予定だと述べた。

マルシャは、2012年マシンがなかなかクラッシュテストに合格せず、プレシーズンテストで走らせることができなかった。

しかし、マルシャのグレアム・ローデンは、ニック・ワースがチームを離れて、新たな技術体制を築いたことで、MR02の杯初は予定通りだと主張している。
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