デビッド・クルサード 「インディカーはスピードを制限すべき」

2011年10月19日
インディカー
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、インディカーは本当に高いトップスピードが必要がどうかを検討するべきだと考えている。

先週末のインディカー最終戦ラスベガスで、多重クラッシュに巻き込まれたダン・ウェルドンが命を落とすという悲しい事故が起こった。

アメリカのシングルシーターではレース経験のないデビッド・クルサードだが、インディカーはファンを楽しませるために225mph(約362 km/h)でレースをする必要はないのではないかと Daily Telegraph のコラムに寄稿した。

F1インドGP:ブッダ・インターナショナル・サーキットが正式オープン

2011年10月19日
F1インドGP ブッダ・インターナショナル・サーキット
F1インドGPの舞台となるブッダ・インターナショナル・サーキットが18日(火)に正式オープンした。

F1インドGP初開催を2週間後に控え、メディア向けにブッダ・インターナショナル・サーキットが公開。ニール・ヤニがレッドブルのF1ショーカーで初走行を行った。

ヘルマン・ティルケによって設計された全長5.14kmのサーキットは、世界中のF1トラックのなかでも最速の直線スピードを誇るとされている。

メルセデスGP、2012年にむけて“フロントウイング Fダクト”を開発

2011年10月19日
メルセデスGP フロントウイング Fダクト
メルセデスGPは、2012年にFダクト型のイノベーションを投入すると ドイツの Auto Motor und Sport が報じている。

Fダクトは昨年末で禁止となっているため、このシステムはリアウイングではなくフロントウイングに搭載されるという。

同紙は、鈴鹿のフリー走行で始めてテストされたフロントウイングの図面を基にフロントウイング Fダクトの仕組みを解説。

ダラーラ、インディカー新シャシーを「DW001」と命名

2011年10月18日
ダラーラ DW001
ダラーラは、2012年のインディカー新シャシーの名称をダン・ウェルドンへの敬意を表して「DW001」と名付けた。

ダン・ウェルドンは、2012年からインディカーに導入される新シャシーの開発ドライバーを務めていた。

ダラーラのジャンパオロ・ダラーラ代表は、マシンにダン・ウェルドンの名前を付けることは、2005年のシリーズチャンピオン、2度のインディ500勝者であり、ダラーラのシャシーで16勝を挙げたダン・ウェルドンに相応しい敬意であると述べた。

小林可夢偉 「どうもがいてもポイントまではいけなかった」

2011年10月18日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1韓国GPの週末を振り返った。

ザウバーは、前戦F1日本GPで大幅なアップデートを導入。小林可夢偉は、パフォーマンス改善にある程度の手応えを感じて韓国に入った。

「ここにきて全体的にクルマのペースが、また良くなってきているんですけど、いまいちレースがうまくいってない。とにかく自分の力を100%出し切れれば大丈夫だと思うので、そこに集中してやりたいと思っていました」

韓国、ヒュンダイのF1参入に期待

2011年10月18日
ヒュンダイ
F1韓国GPのスポークスマンは、自国の自動車メーカーであるヒュンダイが、今後のF1参入に興味を示してくれることを期待している。

韓国インターナショナル・サーキットの関係者は、将来のF1韓国GPに対する財政的な懸念を明らかにしている。

F1韓国GPの主催者の発表によると決勝日の入場者数は84,174人。レッドブルの公式Twitterでは「蚊の数が含まれているに違いない。それに魚も。それらは2回数えられている」とウィットに富んだつぶやきがなされた。

カルン・チャンドック、F1インドGP出場の吉報を待つ

2011年10月18日
カルン・チャンドック
カルン・チャンドックは、チーム・ロータスがF1インドGPへ出場するチャンスを与えてくれることを祈っている。

「たった今インドに着いたところだ。それは多くの人が気にしている問題だ。特にメディアはね。僕の電話は大変なことになっているよ」とカルン・チャンドックはコメント。

ルイス・ハミルトン、不機嫌な態度に対するメディアの憶測を非難

2011年10月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、最近の態度に対して様々な憶測を報じているメディアを批判した。

F1韓国GPでポールポジションを獲得し、2位フィニッシュしたルイス・ハミルトンだが、表彰台でもわずかな笑みしか浮かべなかっことで、ガールフレンドのニコール・シャージンガーと別れた、新興宗教団体サイエントロジーに入信した、マクラーレンの代表と激しい口論をしたなど、様々な憶測が報じられた。

FOTA、不協和音が表面化?

2011年10月18日
FOTA
F1チームの組織FOTAに、コスト削減プログラムであるRRA(リソース・リストリクション・アグリーメント)を巡って不協和音が表面化している。

フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、F1アブダビGPで予定されているFOTAの会議でRRAの問題が解決しなければ、FOTAは崩壊する可能性があると日曜日に警告。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーも、FOTAは岐路に立たされているとし、アブダビでの会議が組織にとって重要になると考えている。
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