フェラーリ会長、キミ・ライコネンのF1復帰報道を歓迎

2011年11月8日
キミ・ライコネン
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、キミ・ライコネンがF1復帰するかもしれないとの報道を嬉しく思っていると述べた。

フェラーリは2009年末、キミ・ライコネンとの契約が1年残っていたにも関わらず、違約金を支払って契約を解除し、新たなスポンサーであるサンタンデール銀行とともにフェルナンド・アロンソを獲得した。

スティーブ・ニールセン、チーム・ロータスに加入

2011年11月8日
スティーブ・ニールセン
チーム・ロータスは、元ルノーでスポーティングディレクターを務めたスティーブ・ニールセンが新任のスポーティングディレクターとしてチームに加入することを発表した。

アローズ、ベネトン/ルノー、ティレル、旧チーム・ロータスなどで働いたスティーブ・ニールセンは、ドイツに戻るディーター・ガスの後任として12月12日付でチームに加入する。

ピレリ:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月8日
ピレリ F1
ピレリが、F1アブダビGPが開催されるヤス・マリーナ・サーキットサーキットをタイヤメーカーの観点から解説した。

ヤス・マリーナ・サーキットは、昨年のシーズン終了直後、各チームがP Zeroコンパウンドを初めてテストした場所であり、ピレリにとって非常に大きな意味のある場所。その2日間のテストや、その他のピレリによるテストセッションも含めると、これまでに幅広い種類のP Zeroタイヤをテストしており、全長5.554kmのサーキットはピレリにとって最もF1経験の多い場所だと言える。

動画:ミカ・ハッキネン、SLS AMG GT3でILMCに参戦

2011年11月8日
動画:ミカ・ハッキネン、SLS AMG GT3でILMCに参戦
ミカ・ハッキネンが、インターコンチネンタル・ルマンカップ(ILMC)の最終戦として開催される珠海6時間でレース復帰する。

2度のF1ワールドチャンピオンであるミカ・ハッキネン(43)は、2001年シーズンを最後にF1から引退。その後2005年からDTM(ドイツツーリングカー選手権)にメルセデス・ベンツから参戦していたが、2007年シーズンを持って引退していた。

ルーベンス・バリチェロ、今季限りのF1引退を覚悟

2011年11月8日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、F1引退後の人生を恐れていないと語る。

ウィリアムズは2012年のドライバーラインナップをまだ発表していないが、ベネズエラと国営石油会社PDVSAがスポンサーとして長期的な支援を行っているパストール・マルドナドはシートを保証されていると考えられている。

動画:フェラーリ フィナーリ・モンディアーリ 2011

2011年11月8日
フェラーリ フィナーリ・モンディアーリ 2011
フェラーリは、ムジェロ・サ−キットでフィナーリ・モンディアーリ 2011を実施した。

今年で19回目を迎えるフィナーリ・モンディアーリ(Finali Mondiali)は、世界中のフェラーリファンが集まるモータースポーツイベント。

最終日の6日(日)には、フェラーリ・チャレンジ・トロフィーの最終戦、FXXや599XX、マラネロのF1クリエンティ部門による歴代F1カーの走行、フェラーリオーナーによるパレードランなどが行われた。

F1アブダビGP、2箇所に独立したDRSゾーンを設置

2011年11月8日
F1アブダビGP DRS
F1アブダビGPでは、前戦インドGPに続いて2つの独立したDRSゾーンが設置される。

ヤス・マリーナ・サーキットは、オーバーテイクが困難なサーキットとして知られており、今年の2箇所のDRSとKERSによってオーバーテイクの増加が期待される。

1つ目のDRSゾーンはターン7と8の間のサーキットで最長のストレートに設置される。

トヨタ、2012年FIA世界耐久選手権(WEC)のドライバーに中嶋一貴を起用

2011年11月8日
中嶋一貴
トヨタは、2012年シーズンから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)で起用するドライバーを発表した。

今回決定したドライバーは、以下の3名。
●アレックス・ブルツ: 37歳、オーストリア
●ニコラス・ラピエール: 27歳、フランス
●中嶋 一貴: 26歳、日本

各ドライバーは国際競技のトップカテゴリーで優れた経験を持ち、学習の年となる2012年シーズンにおいては車両開発の面でもチームを手伝うことになる。

ヤルノ・トゥルーリ:F1アブダビGPプレビュー

2011年11月8日
ヤルノ・トゥルーリ
ヤルノ・トゥルーリが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ヤルノ・トゥルーリ (チーム・ロータス)
「アブダビを楽しみにしている。ここ数レースは運がなかったし、ヤス・マリーナではその向きが変わって、今年チームが10位を獲得する手助けができることを願っている。一年で最もチャレンジングなサーキットというわけではないけど、施設は素晴らしいし、路面もグリップがある」
«Prev || ... 7640 · 7641 · 7642 · 7643 · 7644 · 7645 · 7646 · 7647 · 7648 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム