トヨタ、ル・マン24時間レースの公式テストで順調にセットアップ
2013年6月10日

2013年仕様のTS030 HYBRID 2台は、レースウィーク前に全コースで準備とセットアップが出来る、唯一のチャンスに参加した。
笹原右京、自己最高位の7位入賞 (FR2.0 ALPS 第3戦)
2013年6月10日

笹原右京は、6日(木)に実施された3時間の合同テストで34台中9番手、7日(金)に実施された40分間の練習走行では33台中6番手と非常に良い流れで終えた。
ピレリ:F1カナダGP レースレポート
2013年6月10日

F1カナダGPでは、セバスチャン・ベッテルが、カナダのジル・ヴィルヌーヴサーキットで通算29勝目を挙げ、レッドブル・レーシングに、このサーキットでの初勝利をもたらした。セバスチャン・ベッテルは、P Zeroレッド・スーパーソフトでスタートし、その後の2スティントをP Zeroホワイト・ミディアムタイヤで走行する2ストップ戦略でレースを制し、チャンピオンシップのリードを広げた。
F1 カナダGP 決勝:ドライバーコメント
2013年6月10日
フェラーリ:アロンソ、2位表彰台に手応え (F1カナダGP)
2013年6月10日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「非常に複雑な週末の終わりのこの2位は勝利のような気分だ。僕たちは競争力があったし、前を走るドライバーと戦うことができたからね。彼らと戦うのは危険だとは決して感じない。時速320キロでホイール・トゥ・ホイールでも、彼らには安全なマージンを残すことを知るために必要な知性と経験があるからね」
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季3勝目 (F1カナダGP)
2013年6月10日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「今日の優勝は本当に嬉しい。特にレース序盤は、とても激しくプッシュした。ウォールにヒットした瞬間があったけど、僕はそれを感じなかった。終盤に何が起こるかわからないので、後続を引き離そうとしていた」
メルセデス:ルイス・ハミルトンが3位表彰台 (F1カナダGP)
2013年6月10日

ルイス・ハミルトン (3位)
「今日のクルマの感覚は素晴らしかったし、低速コーナーで優れたグリップがあったけど、セブとフェルナンドほどのペースはなかった。最大限の走りができたと思うし、今日はクルマから全てを引き出せたと思う」
ロータス:ライコネン、シューマッハの記録に並ぶ (F1カナダGP)
2013年6月10日

キミ・ライコネン (9位)
「レースはあまり良いスタートではなかったし、そのあとブレーキペダルが柔らかくなって、ブレーキが弱まっていった。金曜日と似たようなトラブルだ。理想的ではなかったけど、少なくともブレーキはコーナーで減速するには十分だった」
マクラーレン:連続ポイントが途絶える (F1カナダGP)
2013年6月10日

セルジオ・ペレス (11位)
「望んでいたレースではなかった。僕たちは、数ポイントを獲得するために最善を尽くしたけど、今日はこれ以上の結果を出すことは不可能だった。インストレーションラップではクルマの感覚はかなり良かったので残念だ」