マルシャ:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
マルシャ F1韓国GP
マルシャは、F1韓国GPF1韓国GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。

ティモ・グロック (20番手)
「韓国で簡単な初日ではなかった。FP1ではまずまずのペースがあったと思うけど、クルマの挙動は午前中からすでにちょっと難しかった。FP2ではあまり改善させることができなかった」

HRT:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
HRT F1韓国GP
HRTは、F1韓国GPF1韓国GP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが22番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。午前中はダニ・クロスが走行を行った。

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「1回目のセッションで走っていないので、2回目セッションをサーキットに適応するに最大限に生かさなければならなかった。ターン11やセクター2のような非常にテクニカルなエリアがあるので、もっと良く知るためにはさらに多く走らなければならない。明日は異なるセットアップを試すつもりだし、3回目のフリープラクティスセッションでは予選で全てを出せるようにもっと準備できることを期待している」

F1韓国GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年10月12日
F1韓国GP フリー走行2回目
F1韓国GPのフリー走行2回目が12日(金)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが韓国でも強さをみせている。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

F1韓国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年10月12日
F1韓国GP フリー走行1回目
2012年 F1 第16戦 韓国GPのフリー走行1回目が12日(金)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。

今年で3回目の開催となるF1韓国GP。ピレリは、今年も最も軟かいスーパーソフトとソフトタイヤを選択。路面のグリップは低く、低速コーナーも多いコース特性により、タイヤ戦略が鍵を握るレースとなる。

【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿の勢いでいい結果を出したい」

2012年10月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1韓国GPへの意気込みを語った。

先週末のF1日本GPで初表彰を獲得した小林可夢偉。来季の去就に注目が集まっているが、まずは結果を出すことが目標だと語る。

韓国では軟らかいタイヤが選択されているため、タイヤマネジメントも重要だと小林可夢偉は述べた。

マリア・デ・ヴィロタ、記者会見で現状を語る

2012年10月12日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは11日(木)、マドリードで記者会見を開き、事故後初めて公の場に姿をみせた。

7月のマルシャのF1テストで大事故を起こしたマリア・デ・ヴィロタは、右目、嗅覚、味覚を失い、頭部の損傷に苦しんでいる。

マリア・デ・ヴィロタは、事故によって多くの頭蓋骨を失っており、今後さらなる手術を受ける予定であることを明かした。

ヴィタリー・ペトロフ 「ケータハム残留の可能性はある」

2012年10月12日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、まだ2013年にケータハムに残留するために争っていると述べた。

ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、先月ロシアのメディアに対して資金を集めるのに苦労していることを示唆した。

そのコサチェンコの発言は、ヴィタリー・ペトロフのF1キャリアが今シーズン限りで終わると解釈された。

小林可夢偉 「2013年もF1で走るにはスポンサーが必要」

2012年10月11日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年もザウバーのシートでF1に残るにはスポンサーが必要だと述べた。

F1日本GPで初表彰台を獲得した小林可夢偉は、中団以降のチームでは数少ない持参金ドライバーを持ち込んでいないドライバーのひとり。

セルジオ・ペレスは来年マクラーレンに移籍することが発表されているが、ザウバーはまだ2013年のドライバーについてコメントしておらず、チームの主要スポンサーであるテルメックの支援を受けるエステバン・グティエレスが有力候補に挙げられている。

バーニー・エクレストン 「グロージャンに視力検査を受けさせるべき」

2012年10月11日
ロマン・グロージャン
バーニー・エクレストンは、ロータスに1周目に多くの事故を起こしているロマン・グロージャンに視力検査を受けさせるよう勧めた。

GP2チャンピオンに輝きF1に復帰したロマン・グロージャンは、ペースを称賛されることもあるが、レース序盤に事故を起こすことが多い。イタリアGPでF1ではかなり珍しい1レースの出場停止処分を受けたロマン・グロージャンだが、先週末のF1日本GPで再びオープニングラップで事故を起こし、マーク・ウェバーからは“1周目の頭のいかれた奴”とのレッテルを貼られた。
«Prev || ... 7630 · 7631 · 7632 · 7633 · 7634 · 7635 · 7636 · 7637 · 7638 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム