マクラーレン:打倒レッドブルに手応え (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
マクラーレン F1アブダビGP 予選
マクラーレンは、F1アブダビGPの予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが3番手だった。

ルイス・ハミルトン (2番手)
「ポールポジションを採れれば素晴らしかっただろうけど、レッドブルはいつもQ3でとても速い! それでも、僕たちは特定のトラックでマシンをうまく働せられていると思うし、ここではいつもうまくいっているように思う」

フェラーリ:順当な予選結果 (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
フェラーリ:順当な予選結果 (F1アブダビGP予選)
フェラーリは、F1アブダビGPの予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが6番手だった。

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「だいたいセッション前に予想していたポジションだ。18回の予選セッションのうち8回を5番手で終えているからというわけではない。いくつかのレースを除けばシーズンを通してマクラーレンとレッドブルは土曜日に僕たちよりも強いけど、通常日曜日は状況が異なるし、僕たち間のギャップはずっと縮まる」

メルセデスGP:タイヤの温度管理に苦戦 (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
メルセデスGP F1アブダビGP 予選
メルセデスGPは、F1アブダビGPの予選で、ニコ・ロズベルグが7番手、ミハエル・シューマッハが8番手だった。

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日の予選セッションでは最大限を引き出せなかったので残念だ。セッション間に路面温度が下がっていたのでタイヤを働かせるのがより難しくなった」

フォース・インディア:2台揃ってトップ10入り (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
フォース・インディア F1アブダビGP 予選
フォース・インディアは、F1アブダビGPの予選で、エイドリアン・スーティルが9番手、ポール・ディ・レスタが10番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「今日の9番手には満足しているし、良いセッションだった。Q3では、メルセデスがどうするか様子を見たかったので、予定よりも少し長く待った。最終的に彼らは出ていくことに決めたので、僕も出ていってタイムを記録した」

ロータス・ルノーGP:トラック特性に苦戦 (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
ロータス・ルノーGP F1アブダビGP 予選
ロータス・ルノーGPは、F1アブダビGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが12番手、ブルーノ・セナが14番手だった。

ヴィタリー・ペトロフ (12番手)
「昨日はいくつかメカニカルな問題(ステアリングラックと電気系コンポーネント)があって難しい週末のスタートだった。そこからは八方ふさがりだった。特に速く走れるとは期待していないトラックだったからね」

ウィリアムズ:最後列スタート (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
ウィリアムズ F1アブダビGP 予選
ウィリアムズは、F1アブダビGPの予選で、パストール・マルドナドが17番手、ルーベンス・バリチェロはマシントラブルにより予選を走ることができなかった。

パストール・マルドナドは、エンジン使用制限を越えたため、10グリッド降格ペナルティが決定しており、ウィリアムズ勢は明日の決勝レースを最後列からスタートする。

トロ・ロッソ:Q3に届かず (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
トロ・ロッソ F1アブダビGP 予選
トロ・ロッソは、F1アブダビGPの予選で、セバスチャン・ブエミが13番手、ハイメ・アルグエルスアリが15番手だった。

セバスチャン・ブエミ (13番手)
「13番手ではあるけど、全体的に自分のパフォーマンスにはそれなり満足している。11番手からコンマ1秒遅れなのはかなり難しいセッションだったことを示していると思う。でも、コックピット内では良い仕事ができたと思う」

ヴァージン:レースパフォーマンスに期待 (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
ヴァージン F1アブダビGP 予選
ヴァージンは、F1アブダビGPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「今日は昨日よりもマシンを運転するのが少し難しかった。午前中すでにブレーキングに悩まされていた。最大限にプッシュするための信頼が得られていなかった。コーナーによってリアエンドが異なる挙動をしていたし、判断するのがかなり難しかった」

チーム・ロータス:中団チームに迫る (F1アブダビGP予選)

2011年11月13日
チーム・ロータス F1アブダビGP 予選
チーム・ロータスは、F1アブダビGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが18番手、ヤルノ・トゥルーリが19番手だった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「今日のパフォーマンスには本当に満足している。マシンから引き出せる限りのパフォーマンスを引き出すことができたし、1分42秒を破れたことにとても満足している。かなり速いラップを刻むことができたし、レースペースでの僕たちの位置は明日力強いフィニッシュを果たしチャンスを与えてくれるだろう」
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