キミ・ライコネン Q&A:開幕戦オーストラリアGPの優勝について
2013年3月18日

なんというシーズンのスタートでしょう! どのような気持ちですか?
チームとため、そして自分のためにもハッピーだ。予選は簡単ではなかったし、もう少し上のグリッドに行けたかもしれない。でも、スタートでいくつか順位を上げることができたし、そのあとルイス(ハミルトン)と良いバトルをして、最終的になんとか抜くことができた。それ以降はかなりシンプルだった。おそらく最も簡単な勝利のひとつかもしれない。
マクラーレン、昨年マシンへ戻すことも視野
2013年3月18日

マクラーレンは今季マシンMP4-28でマシンコンセプトを大きく変更。フロントにプルロッド式サスペンションを採用し、シャシーもハイノーズ仕様にデザインを変更した。
レッドブル、マクラーレンのECUトラブルを非難
2013年3月18日

母国レースのスタートで後退したマーク・ウェバーは、そのKERSのトラブルにも見舞われて、9位でレースをフィニッシュした。
「なぜECUが働かなかったのかマクラーレンに尋ねる必要がある。彼はテレメトリーがなく、何も見えなかった」
ピレリ:F1オーストラリアGP レースレポート
2013年3月18日

ロータスのキミ・ライコネンが2ストップ戦略でオーストラリアGPを制した。ライコネンは、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤでスタートし、その後の2スティントをP Zeroホワイト・ミディアムタイヤで走行した。トップ6のドライバーたちが3ストップ戦略を採る中、ライコネンのタイヤ戦略はライバルたちに対する決定的なアドバンテージをもたらした。
F1 オーストラリアGP 決勝:ドライバーコメント
2013年3月18日
エイドリアン・スーティル、復帰戦の内容に手応え
2013年3月18日

ミディアムタイヤでレースをスタートしたエイドリアン・スーティルは、上位勢がピットインした後、トップを走行。コースに戻ったセバスチャン・ベッテルからプレッシャーを受けたが、自分のピットストップまで順位を守った。
マクラーレン:バトンがなんとか2ポイント獲得 (F1オーストラリアGP)
2013年3月18日

ジェンソン・バトン (9位)
「オーストラリアGPでは、これまでのキャリアで2009年、2010年、2012年と3回優勝しているので、今日の9位については特に言うべきことはない。そうは言っても、僕らは、今日はここメルボルンでの結果には満足するべきだろう」
メルセデスAMG:ハミルトンが5位入賞 (F1オーストラリアGP)
2013年3月18日

ルイス・ハミルトン (5位)
「今日の結果には満足しているし、シーズン開幕戦に予想していたよりもずっと良かった。クルマの感覚は本当に良かった。第一スティントは強かったし、他の大部分よりもスーパーソフトを長く持たせることができた」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが2位表彰台 (F1オーストラリアGP)
2013年3月18日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「いきなりトップとバトルができたし、僕たちはいいカタチで今シーズンのスタートを切れたと主張していいと思う。冬季テストの結果と合わせて、予選と決勝の両方で未知の要素が多い週末を最大限に生かすことができたのはとても励みになる兆候だ」