フェラーリ、F2012を発表

2012年2月3日
フェラーリ F2012
フェラーリは、2012年F1マシン「F2012」を発表した。

フェラーリ F2012の発表は、当初マラネロでのセレモニーが予定されていたが、寒波の影響で中止となり、公式サイトのストリーミング配信というカタチで実施された。

発表会では、フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが登場し、F2012のアンベイルを行った。

HRT、ナレイン・カーティケヤンとの契約を発表

2012年2月3日
ナレイン・カーティケヤン
HRTは、2012年の2人目のドライバーとしてナレイン・カーティケヤンと契約したことを発表した。

2012年F1グリッドの最後の空席を手に入れたのはナレイン・カーティケヤンだった。

HRTは、2012年シーズンをペドロ・デ・ラ・ロサとナレイン・カーティケヤンのドライバーラインナップで戦う。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング

2012年2月3日
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RAHAL LETTERMAN LANIGAN Racing)は、3度のCARTシリーズチャンピオンに輝くボビー・レイホールが率いるチームで、米国人気トークショーの司会者デビッド・レターマン、ニューマン・ハース・レーシングの元共同オーナーのマイク・ラニガンが共同オーナーを務めるチーム。2012年IZODインディカー・シリーズのドライバーに佐藤琢磨を起用する。

佐藤琢磨 「新しいシーズンへのモチベーションは非常に高い」

2012年2月3日
佐藤琢磨
レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングへの移籍が決定した佐藤琢磨が、2012年シーズンへの意気込みを語った。

レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、2012年IZODインディカー・シリーズのドライバーに佐藤琢磨を起用することを発表。佐藤琢磨は、同チームがエントリーする2台のうち、No.15をつけたダラーラ/ホンダ/ファイアストーンのマシンに乗り、今シーズンに挑戦する。

佐藤琢磨、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍

2012年2月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに移籍し、インディカーでの3シーズン目を戦うことが発表された。

ホンダは3日(金)、「2012 Hondaモータースポーツ活動計画発表会」を開催。2012年のモータースポーツ計画の詳細を発表した。

そのなかで、佐藤琢磨が2012年にレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングに加入し、インディカーに参戦することが発表された。

フェラーリ F2012、2月3日にオンラインで発表

2012年2月3日
フェラーリ F2012
フェラーリは、2012年のF1マシン名が「F2012」であることを明らかにした。F2012は、2月3日(金)にオンラインで発表される。

フェラーリが“F+西暦”のマシン名を採用するのは2008年マシン「F2008」以来。

2009年はF1参戦60周年を意味する「F60」、2010年マシンは2010年を意味する「F10」、そして2011年はイタリア統一150周年を記念して「150イタリア」というマシン名を採用していた。

ウィリアムズ、FW34のシェイクダウンを完了

2012年2月3日
ウィリアムズ FW34
ウィリアムズが、2012年F1マシン「FW34」のシェイクダウンを完了させたことが明らかになった。

ウィリアムズは、2日(木)にスペイン・バルセロナ近郊のイディアダ社のテストコースでFW34のシェイクダウンを実施したことを認めた。

FW34のシェイクダウンは、リザーブドライバーのバリテリ・ボッタスが担当した。

佐藤琢磨、2月3日に2012年の活動内容を発表へ

2012年2月3日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2月3日(金)に「2012 Hondaモータースポーツ活動計画発表会」に参加することを発表。その場で2012年の活動内容が明らかにするとみられている。

2010年からインディカーに参戦してきた佐藤琢磨だが、所属チームのKVレーシングが2012年からシボレーエンジンに変更することでホンダとの関係が深い佐藤琢磨はチーム移籍が噂されている。

トヨタ、FIA世界耐久選手権へのシリーズエントリーを決定

2012年2月3日
トヨタ FIA世界耐久選手権
トヨタは、先日発表したTOYOTA Racingによる2012シーズンの参戦計画を拡大し、2012年のFIA世界耐久選手権(WEC)にTOYOTA TS030 HYBRIDでシリーズエントリーすることを発表。またル・マン24時間に2台体制で参戦することを明らかにした。

トヨタは、FIA世界耐久選手権参戦初年度の計画として、開発熟成のためシリーズ選手権ポイント獲得に必須であった全戦出場義務に満たないシリーズ数戦へのスポットエントリーを予定していたが、FIA世界耐久選手権シリーズの出場要件が急遽変更になったため、シリーズエントリーを決定した。
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