フェラーリ:戦略は裏目もアロンソが4位 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

フェルナンド・アロンソ (4位)
「難しいレースだったし、僕たちはあまり速くなかった。いくつかの瞬間で十分な競争力がなかった。第1スティントでは、中古タイヤだったことの代償を払うことになった。12周目にはタイヤはすでに終わっていたし、戦略的なチョイスから得られると期待していたアドバンテージが犠牲になった」
メルセデス:暑いコンディションに苦戦 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ルイス・ハミルトン (5位)
「今日は僕たちにとって本当にタフなレースだった。素晴らしスタートができなかったし、レッドブル勢の方がずっと速くラインを離れて、3番手に後退してしまった。2セット目のタイヤに本当に苦しんだし、残りのレースに妥協を強いられてしまった。チームはとても頑張ってくれていたし、とても良い仕事をしてくれていたので残念だ」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
マクラーレン:2戦ぶりのダブル入賞 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ジェンソン・バトン (6位)
「今週末からは多くのポジティブなことを得ることができる。僕たちのペースはかなり良かった。メルセデスのような先頭に近いクルマとレースができたのは嬉しい。僕たちのラップタイムは前の4台と比較してもそれほど悪くはない。今日のポイントは僕たちが今とても必要としているものだ」
ザウバー:ヒュルケンベルグが母国でポイント獲得 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)
「かなりタフなレースだった。全てのラップで戦っていたけど、それを生かすことができた。正直、今日はもっと良いペースを期待していたけど、そうではなかった。クルマの感覚も期待していたほど良くなかった」
トロ・ロッソ:期待外れな週末 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ダニエル・リカルド (12位)
「フラストレーションを感じたし、もしろ面白くないレースだった。スタート後、オプションでポジションを守ることができたけど、プライムタイヤのためにピットインした後は本当にペースに苦しんだし、クルマから多くを引き出すために望んだようにハードにプッシュすることができなかった」
フォース・インディア:失意のノーポイント (F1ドイツGP)
2013年7月8日

ポール・ディ・レスタ (11位)
「僕たちにとって簡単な週末ではなかったけど、レースの最終部分はポイントを獲得するために正しく進んでいるように思えた。最後の数ラップでタイヤが尽きてしまったけど、2トップ戦略にはリスクがありそうだった。特にセーフティカー中にピットに入らなければならなかったしね」
ウィリアムズ:善戦もポイントには届かず (F1ドイツGP)
2013年7月8日

パストール・マルドナド (15位)
「今日は良いレースだった。僕たちはすべてをまとめられたし、ポイント圏内にいられた。ピットストップの問題があったことで、今日この位置で終えることになってしまったのは残念だけど、ポジティブに捉えて、ここから前に進まなければならない」
ケータハム:納得のレースでダブル完走 (F1ドイツGP)
2013年7月8日

シャルル・ピック (17位)
「自分のレースとしてはOKだった。チルトンを追い抜いたけど、ターン1でハードにブレーキをかけなければならなかったし、かなりすぐに右フロントに大きなバイブレーションが発生した。僕たちはかなり早めにイットストップすることになっていたので、あまり戦略を変更しなくて良かったし、4周目にプライムを装着するためにピットに入った」
マルシャ:ビアンキがエンジントラブルでリタイア (F1ドイツGP)
2013年7月8日

マックス・チルトン (19位)
「今日は簡単なレースではなかった。スタートとオープニングラップの両方で苦労した。そのあとはシャルルとジュールとのギャップを縮めていくことができた。クルマには満足していた。残念ながら、ジュールにエンジントラブルが発生したので、チームに報いるために僕がベストを尽くさなければならないのはわかっていた」