F1スペインGP 結果:フェルナンド・アロンソが母国で今季2勝目
2013年5月12日

優勝は、フェラーリのフェルナンド・アロンソ。5番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤にトップに立ったあとはレースをコントロール。母国のファンの前で今季2勝目を挙げた。
2位はキミ・ライコネン(ロータス)、3位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続き、フェラーリがダブル表彰台を獲得した。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日は13番手
2013年5月12日

初日の走行の主な目的は、インディ500のために準備された新しいシャシーの全システムをチェックすることだった。
笹原右京、レース2は18位完走 (FR2.0 ALPS 第2戦)
2013年5月12日

レース1を21位で終えた笹原右京は、レース2を同じ29番グリッドからスタート。
スタート直後からオーバーテイクを重ねて順位を上げ笹原右京は、18位でレースをフィニッシュした。
ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル加入報道に言及
2013年5月12日

先週、ニコ・ラウダの発言によって、メルセデスがセバスチャン・ベッテルの獲得を画策しているとの報道が浮上。
噂が浮上すると、その犠牲者はニコ・ロズベルグだと考えられたが、ルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルと組ませるのは賢明ではないと考える人もいる。
ピレリ:F1スペインGP 予選レポート
2013年5月12日

F1スペインGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、チームメイトのルイス・ハミルトンを抑え、通算3度目のポールポジションを獲得した。ポールタイムは、ピレリのP Zeroホワイト・ミディアムタイヤで計測された。今週末用のコンパウンドは、P Zeroオレンジ・ハードとP Zeroホワイト・ミディアムが選択されている。
ホンダF1復帰により“ロータス・ホンダ”も復活?
2013年5月12日

ホンダは、2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1に復帰すると噂されており、実現すれば1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活することになる。
ヘイキ・コバライネン、今後の金曜フリー走行について交渉
2013年5月12日

元ケータハムのドライバーであるヘイキ・コバライネンは、最近ケータハムのリザーブ兼開発ドライバーとしてチームに復帰。バーレーンとスペインで金曜フリー走行1回目に出走した。
ロビン・フラインス、GP2初優勝
2013年5月12日

フォーミュラ・ルノー3.5のチャンピオンで、今年ザウバーのリザーブドライバーを務めるロビン・フラインスは、前戦バーレーンからGP2に参戦している。初レースはノーポイントで終えていた。
マクラーレン、合法性の懸念により新型ウイングの使用を見送り
2013年5月12日

金曜日の夜に一対のフロントウイングがワーキングからバルセロナに到着したが、マクラーレンは土曜日のフリー走行前にチェックなしでそれらを走らせるリスクは冒さないとの決定をした。