小林可夢偉 「リスク覚悟の戦略を獲ることも大事」

2012年6月14日
小林可夢偉
小林可夢偉が、9位入賞を果たしたF1カナダGPの週末を振り返った。

週末へのアプローチについて、小林可夢偉は「カナダGPの週末は、金曜日と土日の路面温度が20℃近く変わるということで、路面温度が低い金曜日のフリー走行でどれだけ暑い状況を想定したクルマ作りができるかというのが大事でした」と振り返る。

アウディ、ル・マン24時間レースをライブストリーミング中継

2012年6月13日
アウディ、ルマン24時間レース
アウディは、ル・マン24時間レースをライブストリーミング中継する。

アウディは、ル・マン24時間レースの特設サイト「Audi Liveracing」を開設。レースをライブストリーミング中継する。

ル・マン24時間 決勝レースは6月16日(土)の日本時間22時(現地時間15時)にスタートする。

ペーター・ザウバー 「C31はザウバーの歴史で最高のマシン」

2012年6月13日
ザウバー
ザウバーの創始者ペーター・ザウバーは、2012年マシンのC31がザウバーの長い歴史の中でも最高のマシンだと感じている。

ザウバーは、1993年にメルセデスのサポートを受けてF1参戦を開始。BMWがオーナーだった時代にはレース優勝も成し遂げている。

ザウバーは、F1カナダGPでセルジオ・ペレスが今季2度目の表彰台を獲得。ペーター・ザウバーは、C31がこれまででベストなマシンだと述べた。

フェラーリ、F1ヨーロッパGPでポールポジションを狙う

2012年6月13日
フェラーリ
フェラーリは、次戦F1ヨーロッパGPの目標をポールポジションに据えた。

今年シーズン序盤は、Q1突破にも苦労したフェラーリだが、今季マシンF2012に大きく投資。最新のエキゾーストを導入した先週末のF1カナダGPでは、フェルナンド・アロンソが優勝を争った。

スペインの Marce によると、フェラーリはバレンシアでも次の開発を投入。特にマシンのトップスピードとトラクションを改善させるように設計されているという。

チャーリー・ホワイティング、サーキット・オブ・ジ・アメリカズの進捗に満足

2012年6月13日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ
FIAの技術代表チャーリー・ホワイティングは、今週初めにテキサス州オースティンの新しいF1サーキット“サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”を視察。工事の進捗に満足の意を表した。

各グランプリ前に会場の承認を担当するチャリー・ホワイティングは、先週末のF1カナダGPでのレースからそのままテキサスに入った。

ブルーノ・セナ、ロレンツォ・バンディーニ賞を受賞

2012年6月13日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、2012年のロレンツォ・バンディーニ賞を受賞することになった。

ロレンツォ・バンディーニ賞は、1967年にモナコの事故で焼死したイタリア人ドライバーのロレンツォ・バンディーニを称える賞。スピードとトラックでの成績だけでなく、キャラクターやF1へのアプローチで強い印象を与えたドライバーに毎年授与されている。

日産、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催

2012年6月13日
日産 ル・マン24時間レース
日産は、6月16日(土)と17日(日)の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、ル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。

日産は、今年のル・マン24時間レースにおいて、燃料とタイヤの消費を従来の半分程度にとどめ完走を目指す「Nissanデルタウイング」を参戦させる予定。

また、LMP2(ル・マンプロトタイプ2)クラス参戦車両の半数以上が日産エンジンを搭載するなど、エントリー総数の25%以上が日産エンジンを搭載しており、同社は大きな勢力となっている。

ミック・ドゥーハン、鈴鹿8耐でRVF750にてデモランを披露

2012年6月13日
ミック・ドゥーハン
鈴鹿サーキットは、7月26日(木)〜29日(日)に開催される2012 FIM世界耐久選手権シリーズ第3戦"コカ・コーラ ゼロ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会において、5年連続GP500チャンピオンであり、1991年鈴鹿8耐ウイナーでもあるミック・ドゥーハンが来場することを発表した。

大会当日は、ミック・ドゥーハンが1991年に優勝を飾った際のマシンであるHonda RVF750にて、デモンストレーションランを行う。

ロータス、ロマン・グロージャンの進歩に驚き

2012年6月13日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、F1カナダGPで2位表彰台を獲得したロマン・グロージャンの進歩に驚かせ続けられていると述べた。

初のF1フル参戦となった今年、ロマン・グロージャンは予選で印象的なパフォーマンスをみせると同時に2つの表彰台を獲得している。

キミ・ライコネンのチームメイトとしてロマン・グロージャンと契約するという決断をしたのはエリック・ブーリエだが、このような結果を届けるとは思っていないかったと告白した。
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