ジェンソン・バトン 「スランプ時にタイヤを学べたのは有益だった」
2012年12月26日

マクラーレンは、優勝できるマシンを持っていたが、ルイス・ハミルトンが4位、ジェンソン・バトンが5位、コンストラクターズ選手権3位という結果でシーズンを終えた。
ティモ・グロック、パット・シモンズ効果に期待
2012年12月25日

パット・シモンズは、2008年のF1シンガポールGPで起きた“クラッシュゲート”騒動によってF1活動を禁じられていたが、コンサルタントとしての活動は認められ、2011年初旬にマルシャ(当時ヴァージン)でコンサルタントに就任。そして、2013年からは再びレースへの出席が可能になる。
ニュルブルクリンク、2013年のF1ドイツGP開催を明言
2012年12月25日

今年7月、ニュルブルクリンクは、ラインラント・プファルツ州から破産宣告を言い渡され、ホッケンハイムと交互開催しているF1ドイツGPを開催できない可能性が出てきた。
ロータス 「2013年のライコネンとグロージャンはさらに強い」
2012年12月25日

エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンとロマン・グロージャンはエンジニアとの間でより技術的な理解を深めており、ロータスは技術的なゲインがなくても前進できると考えている。
ロバート・クビサ 「F1レースを観るのは辛い」
2012年12月25日

「F1レースを観るのは辛いものだね」とロバート・クビサは Daily Express にコメント。
「レースが恋しいし、それが最大の問題だ。レースが終わって自宅にいると、自分が退屈で変化のない人生を送っていると考えてします。走っているときは集中しているおかげで制限もそれほど影響はない」
ピレリ 「F1チームはよりアグレッシブな2013年タイヤに対応できる」
2012年12月25日

ピレリは、F1のスペクタクルを改善し、チームのチャレンジを確実とするために、2013年にタイヤを新しい構造にし、さらに軟らかいコンパウンドへの変更を予定している。
セバスチャン・ベッテル 「まだまだ改善できる」
2012年12月23日

今年セバスチャン・ベッテルは、ファン・マヌエル・ファンジオ、ミハエル・シューマッハと並ぶ3年連続のワールドチャンピオンを史上最年少で獲得した。
「ここ3年間の結果とコンストラクターズ選手権に勝てたことはパーフェクトだったけど、まだ改善できる部分はあちことにあると感じている」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは大きく進歩している」
2012年12月23日

ニコ・ロズベルグは、F1中国GPで初優勝を果たしたが、そのメルセデスは失速。ロズベルグは、最後の6レースをノーポイントで終えた。
しかし、ニコ・ロズベルグは、期待外れな終盤のパフォーマンスが、メルセデスの進歩を覆い隠したと感じている。
CSフジテレビ:2012 F1グランプリ総集編
2012年12月23日

「2012 F1グランプリ総集編」では、2012年シーズンの激戦の模様を12月23日(日)の16:00〜21:00まで5時間にわたってCSオリジナルバージョンで放送。
2012 F1グランプリ総集編 放送予定
12/23(日) 16:00〜21:00 フジテレビNEXT