F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント
2013年8月26日
ロータス:キミ・ライコネン、痛恨のリタイア (F1ベルギーGP)
2013年8月26日

キミ・ライコネン (リタイア)
「ブレーキが故障し、続けようする意味がなかった。僕たち二人は良いスタートを切ったけど、1コーナーで十分なスペースがなく、縁石に膨らんでタイムを失ってしまった。でも、その後は出来る限りハードにプッシュした」
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
鈴鹿サーキット、ホンダのF1復帰と日本人ドライバーとの関連を否定
2013年8月26日

鈴鹿サーキットは、バーニー・エクレストンと少なくとも2018年までF1日本GPの開催契約を延長した。
多くのインサイダーは、ホンダが所有する鈴鹿サーキットの新しい契約と、2015年にマクラーレンのワークスエンジンパートナーとしてF1復帰するホンダとを関連付けた。
マーク・ウェバー 「後任はダニエル・リカルド」
2013年8月26日

レッドブルの2014年の空席については、キミ・ライコネン、ジェンソン・バトン、さらにはフェルナンド・アロンソといったトップドライバーの名前が踊っているが、マーク・ウェバーは、2014年のシートを獲得したのは同郷のダニエル・リカルドだと述べた。
レッドブル:ベッテル、今季5勝目でリードを拡大 (F1ベルギーGP)
2013年8月26日

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「ここで優位に立てると思っていなかったので、本当にみんな驚いているんだ。最高のリザルトだよ。レースが始まる前からメルセデスよりは上だろうと思っていたけれども、その他のチームがどの辺に来るかわからなかった。特にフェラーリとロータスはドライがすごく速いみたいだったからね」
フェラーリ:アロンソ、2位表彰台で反撃に望み (F1ベルギーGP)
2013年8月26日

フェルナンド・アロンソ (2位)
「今日の結果は、予選結果が日曜日の結果にほとんど関係ないことを示しているけど、たとえポールからスタートしていても、ベッテルの方が速かったので2位でフィニッシュしていたと思う。スタートですぐに順位を上げることができたし、大急ぎでまずはバトン、そのあとロズベルグとハミルトンを抜いて、ベッテルの6秒後方まで付けたけど、最終的な16秒のギャップを見れば、彼と彼のチームを祝うしかないね」
メルセデス:ルイス・ハミルトンが3位表彰台 (F1ベルギーGP)
2013年8月26日

ルイス・ハミルトン (3位)
「今日はクルマから引き出せる全てを引き出せたけど、セバスチャンやフェルナンドほどの速さはなかった。素晴らしいスタートが切れたし、ターン1の立ち上がりもうまくいったように感じた。でお、オー・ルージュを抜けたところでセブに捕えられてしまったし、防御のためにできることはあまりなかった」
マクラーレン:バトン6位で復調の兆し (F1ベルギーGP)
2013年8月26日

ジェンソン・バトン (6位)
「レース開始時は1ストップ戦略を試みていたけど、後半にそれを2ストッパーに適応させた。うまく行くように頑張ったけど、僕たちにはまだ前のクルマほどのペースはなかったし、レース終盤に彼らを追い詰めることはできなかった」
フォース・インディア:スーティルが9位入賞 (F1ベルギーGP)
2013年8月26日

エイドリアン・スーティル (9位)
「エキサイティングで面白いレースだったし、2ポイントを獲得できて良かった。スタートはベストではなかったし、いくつか順位を失ってしまったけど、そのあとは落ち着いてレースに入れたし、何台か追い抜いてトップ10内に移動することができた」