ルイス・ラジア
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、ルイス・ラジアは2013年のF1グリッドに並ぶに相応しいドライバーだと述べた。

今週、マニクールで開催された若手ドライバーテストにフォース・インディアから参加したルイス・ラジアは、今季クリスチャン・ホーナーが所有するアーデンからGP2に参戦。現在ランキング2位につけており、首位のダビド・バルセッキに迫っている。

「彼は来年F1でチャンスを掴む資格があると思う」とクリスチャン・ホーナーは Totalrace にコメント。

クリスチャン・ホーナーは、GP3でもマーク・ウェバーとMWアーデンを共同運営。所属ドライバーであるミッチ・エバンスが2012年のタイトルを獲得した。

アーデンでの役割を質問されたクリスチャン・ホーナーは「非常に限られたものだ。オーナーであるが、ロン・デニス(マクラーレン)みたいなものだよ」と笑って説明した。

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / ルイス・ラジア