小林可夢偉 「2013年もF1で走るにはスポンサーが必要」

2012年10月11日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年もザウバーのシートでF1に残るにはスポンサーが必要だと述べた。

F1日本GPで初表彰台を獲得した小林可夢偉は、中団以降のチームでは数少ない持参金ドライバーを持ち込んでいないドライバーのひとり。

セルジオ・ペレスは来年マクラーレンに移籍することが発表されているが、ザウバーはまだ2013年のドライバーについてコメントしておらず、チームの主要スポンサーであるテルメックの支援を受けるエステバン・グティエレスが有力候補に挙げられている。

バーニー・エクレストン 「グロージャンに視力検査を受けさせるべき」

2012年10月11日
ロマン・グロージャン
バーニー・エクレストンは、ロータスに1周目に多くの事故を起こしているロマン・グロージャンに視力検査を受けさせるよう勧めた。

GP2チャンピオンに輝きF1に復帰したロマン・グロージャンは、ペースを称賛されることもあるが、レース序盤に事故を起こすことが多い。イタリアGPでF1ではかなり珍しい1レースの出場停止処分を受けたロマン・グロージャンだが、先週末のF1日本GPで再びオープニングラップで事故を起こし、マーク・ウェバーからは“1周目の頭のいかれた奴”とのレッテルを貼られた。

メルセデスAMG、ミハエル・シューマッハを首にしたとの報道を否定

2012年10月11日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスAMGのニキ・ラウダとノルベルト・ハウグは、チームがミハエル・シューマッハを首にしたとの報道を否定した。

メルセデスAMGが、2013年のニコ・ロズベルグのチームメイトとして契約したことを発表した数日後の鈴鹿で、ミハエル・シューマッハは今シーズン限りでF1を引退することを発表した。

マリア・デ・ヴィロタ 「モータースポーツの安全性に貢献したい」

2012年10月11日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは、まだ自分が将来レースに復帰したいかどうかわからないと述べた。

マリア・デ・ヴィロタは、事故以来初めて雑誌 hola のインタビューで現状を報告。

現在、コックピットに戻るべきかを考えてるマリア・デ・ヴィロタだが、右目を失った彼女は、最大の要因のひとつはモーターレース当局が競技を許可するかどうかだと承知している。

パストール・マルドナド、移籍の可能性を認める

2012年10月11日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、2013年にチームを移籍する可能性があることを認めた。

ベネズエラでは、ウゴ・チャベス大統領が再選。ベネズエラの国営石油会社PDVSAを通じた支援の継続は確実なものとなった。

だが、選挙前に2013年もウィリアムズのドライバーを務めるかと質問されたパストール・マルドナドは「どうだろうね」とコメント。

ジェンソン・バトン、マクラーレンで自分中心のチーム作りに取り組む

2012年10月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンで自分を中心としたチーム作りを始めていることを認めた。

ブラウンGPでワールドチャンピオンを獲得したジェンソン・バトンが2010年にマクラーレンに移籍した際、多くの人がルイス・ハミルトンの“ライオンの巣”に飛び込むようなものだと揶揄した。

だが、それから3シーズンが経ち、ルイス・ハミルトンとマクラーレンの関係は崩壊。

モニーシャ・カルテンボーン、ザウバーのチーム代表に就任

2012年10月11日
モニーシャ・カルテンボーン
ザウバーは、ペーター・ザウバーが日々のチーム運営から退き、モニーシャ・カルテンボーンが新たにチーム代表に就任したことを発表。女性初のF1チーム代表が誕生。

ペーター・ザウバーは、これまでも70歳を超える来年もチーム運営をするつもりはないと常々述べており、今がその適切な時期だと決めたことを明らかにした。

マクラーレン、セルジオ・ペレスの日本GPでのミスは「心配ない」

2012年10月11日
セルジオ・ペレス
マクラーレンは、新たに契約を結んだセルジオ・ペレスがF1日本GPでスピンリタイアしたことをそれほど気にしていないと述べた。

F1日本GPは、セルジオ・ペレスにとって、2013年にルイス・ハミルトンに代わってマクラーレンに移籍することが発表されてから初めてのレースとなった。

しかし、チームメイトの小林可夢偉が表彰台を獲得した一方で、セルジオ・ペレスは多くの事故に関与。最終的にルイス・ハミルトンとのバトル中にヘアピンでスピンし、リタイアした。

ホンダ社長 「機会があればF1に復帰したい」

2012年10月11日
ホンダ
ホンダの山本芳春社長は、レギュレーション変更によって機会があればF1に復帰したいとの願望を語った。

ホンダは、世界的な不況に見舞われた2008年末にF1から撤退。チームはロス・ブラウンが買収し、今はメルセデスのワークスチームとして運営されている。

それ以降、何度かホンダのF1復帰の噂は流れており、ホンダとFIAの間で将来のF1プログラムに関する非公式の交渉が行われているともされていた。
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