キド・ヴァン・デル・ガルデ、F1日本GPの金曜フリー走行に出走

2012年10月4日
キド・ヴァン・デル・ガルデ
ケータハムは、F1日本GPの金曜フリー走行1回目にギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行うことを発表した。

今シーズン、ケータハムからGP2シリーズに参戦したギド・ヴァン・デル・ガルデが、金曜フリー走行で走るのは2回目。今年のF1中国GPですでに走行を経験している。

F1日本GP:鈴鹿サーキットのDRSゾーンを短縮

2012年10月3日
F1日本GP
FIAは、今週末のF1日本GPで鈴鹿サーキットのDRSゾーンを20m短くした。

昨年のF1日本GPでは、ターン15(130R)の70m先に検知ポイントが設置され、ターン18の30m先からターン1までDRSゾーンが設定されていた。

しかし、今年は検知ポイントがターン16の50m手前に設置され、DRSゾーンはピットストレートのコントロールラインからに変更された。

ビジェイ・マリヤのキングフィッシャー航空、全便運航停止のトラブル

2012年10月3日
ビジェイ・マリヤ キングフィッシャー航空
フォース・インディアのビジェイ・マリヤは、今週末のF1日本GPを前にトラブルを抱えている。

ビジェイ・マリヤがオーナーを務めるキングフィッシャー航空は、一部従業員の暴力行為などを受けて4日まで全便の運航を停止することを発表。

Times of India によると、運航停止は遅配賃金の支払いを求めるエンジニアやパイロットなどのストライキを受けた措置だという。

バーニー・エクレストン、イスタンブール・パークの買収に興味

2012年10月3日
イスタンブール・パーク F1トルコGP
バーニー・エクレストンが、F1トルコGPの会場だったイスタンブール・パークの買収に興味を持っていると Hurriyet が報じている。

同紙によると、入札は来週の水曜日に行われる予定だという。

イスタンブール・パークは、2005年から2011年までF1トルコGPを開催。観客数は乏しかったが、複数のエイペックスを持つ“ターン8”を特徴としたヘルマン・ティルケが設計したレイアウトは賞賛されていた。

ウィリー・ウェバー、ミハエル・シューマッハのザウバー移籍説に否定的

2012年10月3日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの元マネージャー、ウィリー・ウェバーは、ミハエル・シューマッハにザウバーに移籍するくらいならF1を引退するよう勧めている。

ルイス・ハミルトンの2013年のメルセデス移籍が決定したことで、ミハエル・シューマッハは来季のシートを喪失。ウィリー・ウェバーは、自分がまだ担当だったらルカ・ディ・モンテゼーモロと交渉するためにマラネロに行くだろうと述べていた。

アウディ、WEC第6戦バーレーンで1-2フィニッシュ

2012年10月3日
アウディ WEC
アウディは、バーレーンで開催されたFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦で、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ組が駆るAudi R18 e-tron quattroが非常に暑い天候のもと総合優勝を獲得。今回の優勝は、アウディにとって今シーズン5回目の栄光。

バーレーンは、レース開始時に気温34度、路面温度は45度にまで達し、今シーズンでもっともタフな6時間となった。

HRT、F1にカスタマーカーの再導入を求める

2012年10月3日
F1 カスタマーカー
HRTのチーム代表ルイス・ペレス・サラは、F1が再びカスタマーカーの許可を再考する必要があると考えており、さらに2014年の新エンジンのコストが小規模チームを潰すかもしれないと懸念している。

カスタマーカーは、1980年代前半以降F1では許可されていないが、過去には規約の抜け穴を利用して、トロ・ロッソがレッドブル、スーパーアグリがホンダの1年落ちのクルマを使用していた。

メルセデス 「ルイス・ハミルトンの加入は驚くことではない」

2012年10月3日
メルセデス
メルセデスのノルベルト・ハウグは、ルイス・ハミルトンがF1で成功を収めていないメルセデスAMGに加入することを選択することに驚いてはいないと述べた。

2009年にブラウンGPとしてワールドチャンピオンを獲得したチームだが、メルセデスとして参戦した以降の3シーズンはまだ1勝しか挙げられていない。

メルセデスは、今年のコンストラクターズ選手権で現在ルイス・ハミルトンが所属するマクラーレンに125ポイント差をつけられており、タイトル争いからも脱落している。

ピレリ:F1日本GP プレビュー

2012年10月3日
ピレリ:F1日本GP プレビュー
ピレリが、2012年 第15戦 F1日本GPが開催される鈴鹿サーキットでのレースをタイヤメーカーの観点から解説した。

今年、ピレリはP Zeroシルバー・ハードとP Zeroイエロー・ソフトタイヤを日本GPに持ち込む。昨年はミディアムとソフトという組み合わせだったが、今年のコンパウンドは全般的に軟らかくなっているため、今シーズンのこれまでのレース同様、日本でも昨年以上の性能を発揮するとピレリは考えている。
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