トロ・ロッソ:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
トロ・ロッソ F1韓国GP
トロ・ロッソは、F1韓国GP初日のフリー走行でジャン・エリック・ベルニュが16番手タイム、ダニエル・リカルドが17番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (16番手)
「今日は僕にとって記念日のような一日だった。トロ・ロッソで金曜日の午前中のセッションで走り始めたのは韓国だったし、激しい雨で5周しか走れなかった1年前よりもずっとうまくいった。今日はやらなければならない作業がたくさんあったので、あまりそれについて考えている暇はなかったけどね」

ケータハム:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
ケータハム F1韓国GP
ケータハムは、F1韓国GP初日のフリー走行でヘイキ・コバライネンが19番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが22番手タイムだった。午前中にはギド・ヴァン・デル・ガルデが走行を行った。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「FP1は良いセッションだった。開始時からクルマのバランスは適切に感じられたし、ずっと改善し続けていた。開始時のトラックはもちろんとても滑りやすかったけど、グリップレベルはかなり素早く改善していたし、走行毎に施した小さな変更もうまく機能していた」

マルシャ:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
マルシャ F1韓国GP
マルシャは、F1韓国GPF1韓国GP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手タイム、シャルル・ピックが21番手タイムだった。

ティモ・グロック (20番手)
「韓国で簡単な初日ではなかった。FP1ではまずまずのペースがあったと思うけど、クルマの挙動は午前中からすでにちょっと難しかった。FP2ではあまり改善させることができなかった」

HRT:F1韓国GP 初日のコメント

2012年10月12日
HRT F1韓国GP
HRTは、F1韓国GPF1韓国GP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが22番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。午前中はダニ・クロスが走行を行った。

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「1回目のセッションで走っていないので、2回目セッションをサーキットに適応するに最大限に生かさなければならなかった。ターン11やセクター2のような非常にテクニカルなエリアがあるので、もっと良く知るためにはさらに多く走らなければならない。明日は異なるセットアップを試すつもりだし、3回目のフリープラクティスセッションでは予選で全てを出せるようにもっと準備できることを期待している」

F1韓国GP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年10月12日
F1韓国GP フリー走行2回目
F1韓国GPのフリー走行2回目が12日(金)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが韓国でも強さをみせている。3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

F1韓国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年10月12日
F1韓国GP フリー走行1回目
2012年 F1 第16戦 韓国GPのフリー走行1回目が12日(金)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。

今年で3回目の開催となるF1韓国GP。ピレリは、今年も最も軟かいスーパーソフトとソフトタイヤを選択。路面のグリップは低く、低速コーナーも多いコース特性により、タイヤ戦略が鍵を握るレースとなる。

【動画】 小林可夢偉 「鈴鹿の勢いでいい結果を出したい」

2012年10月12日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1韓国GPへの意気込みを語った。

先週末のF1日本GPで初表彰を獲得した小林可夢偉。来季の去就に注目が集まっているが、まずは結果を出すことが目標だと語る。

韓国では軟らかいタイヤが選択されているため、タイヤマネジメントも重要だと小林可夢偉は述べた。

マリア・デ・ヴィロタ、記者会見で現状を語る

2012年10月12日
マリア・デ・ヴィロタ
マリア・デ・ヴィロタは11日(木)、マドリードで記者会見を開き、事故後初めて公の場に姿をみせた。

7月のマルシャのF1テストで大事故を起こしたマリア・デ・ヴィロタは、右目、嗅覚、味覚を失い、頭部の損傷に苦しんでいる。

マリア・デ・ヴィロタは、事故によって多くの頭蓋骨を失っており、今後さらなる手術を受ける予定であることを明かした。

ヴィタリー・ペトロフ 「ケータハム残留の可能性はある」

2012年10月12日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、まだ2013年にケータハムに残留するために争っていると述べた。

ペトロフのマネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは、先月ロシアのメディアに対して資金を集めるのに苦労していることを示唆した。

そのコサチェンコの発言は、ヴィタリー・ペトロフのF1キャリアが今シーズン限りで終わると解釈された。
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