マルク・マルケス、史上最年少MotoGP王座に「まだ夢を見ているよう」
2013年11月11日

30年ぶりの偉業を達成したマルク・マルケスは、開幕戦カタールGPで3位表彰台に立ち、第2戦アメリカズGPでは、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少ポールポジション記録と、史上最年少優勝記録を31年ぶりに更新して世界中の注目を集めた。
スーパーフォーミュラ:山本尚貴がチャンピオン獲得
2013年11月11日

鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の決勝レースは20周のレース1と28周のレース2が別々に行われる変則的な2レース制が採られた。
シリーズチャンピオン逆転奪取の可能性を残していた山本尚貴はレース1、レース2ともポールポジションを獲得。ポイント差を11ポイントへと縮めた。タイトル獲得には優勝1回と表彰台1回を獲得することが条件となった。
佐藤琢磨、レース1を9位、レース2で8位入賞 (スーパーフォーミュラ)
2013年11月11日

最終戦は、午前中に20周のレース1、午後に28周のレース2が行われる2レース制。佐藤琢磨は、レインコンディションで行われたレース1では10番手ポジションからのスタートで出遅れ一旦最後尾へ落ちたが、追い上げをして9位でフィニッシュした。
MotoGP:マルク・マルケスが史上最年少でチャンピオン獲得
2013年11月10日

気温23度。路面温度26度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めた後、序盤にレプソル・ホンダ勢とのバトルを展開したが、中盤から独走。3戦連続8勝目を挙げれば、3番グリッドのダニ・ペドロサは2位を獲得。
ルイス・ハミルトン 「ドライバーの価値を決めるのはタイトル数ではない」
2013年11月10日

ルイス・ハミルトンは、例として3回タイトルを獲得したアイルトン・セナよりも7度獲得したミハエル・シューマッハの方が2倍優れているわけでも、2回タイトルを獲得したフェルナンド・アロンソよりも4回獲得したセバスチャン・ベッテルが2倍優れているわけでもないと主張した。
小林可夢偉 「3位は確実だったなと思う」 (WEC第7戦)
2013年11月9日

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉は、一時3番手まで浮上したが、マシントラブルによりピットイン。最終的に5位でレースを終えた。
常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。
トヨタ、WEC第7戦上海6時間レースは2位フィニッシュ
2013年11月9日

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールのドライブするTS030 HYBRID #7はポールポジションからスタートを切り、順調に首位争いを展開していたが、残り2時間程のところでタイヤのパンクに見舞われてしまった。このアクシデントによるタイムロスを取り戻すべく追い上げた#7だったが、2位でチェッカーを受けた。
ジェームズ・カラドとハイメ・アルグエルスアリ、DTMのテストに参加
2013年11月9日

ジェームズ・カラドは、今年フォース・インディアのリザーブドライバーを務めており、ハイメ・アルグエルスアリは、2009年〜2011年にトロ・ロッソでF1で46戦を戦っている。
二人のドライバーは、他の若手ドライバーとともにメルセデス・ベンツ Cクラスクーペをドライブした。
セバスチャン・ベッテル 「去年のオースティンはラリーのようだった!」
2013年11月9日

去年、アメリカGPで走ってみていかがでしたか?
去年は路面がまだかなり新しかったので、僕たち全員がかなり滑っていた。特に終盤のタイヤでツイスティな部分ではね。F1というよりほぼラリースタイルだったね!