メルセデス:ルイス・ハミルトンが意地の5位 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
メルセデス F1バーレーンGP 結果
メルセデスは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが5位、ニコ・ロズベルグが9位だった。

ルイス・ハミルトン (5位)
「今日の結果には本当に満足している。僕たちにとってはタフな週末だったけど、切りぬけることができたし、5位でフィニッシュしてダメージを最小限に抑えることができた」

フォース・インディア:ディ・レスタ、表彰台にあと一歩 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
フォース・インディア F1バーレーンGP 結果
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ポール・ディ・レスタが4位、エイドリアン・スーティルが13位だった。

ポール・ディ・レスタ (4位)
「フライアウェイレースを4位で終えられてとても嬉しいし、レースはおそらく僕の最も強いグランプリだったと思う。表彰台は間近だったけど、僕たちの戦略はレース終盤に弱いものだった。特にグロージャンはミディアムの新品セットを2つ持っていたからね」

トロ・ロッソ:スピード不足に苦しむ (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
トロ・ロッソ F1バーレーンGP 結果
トロ・ロッソは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが16位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (16位)
「まずまずのスタートが切れたし、周りのドライバーの何人かよりもうまくやって、グロージャンの前に出ることができた。いくつかの時点でホイールがロックして、1〜2個ポジションを失ってしまった」

ケータハム:シャルル・ピックが17位 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
ケータハム F1バーレーンGP 結果
ケータハムは、F1バーレーンGPの決勝レースで、シャルル・ピックが17位、ギド・ヴァン・デル・ガルデが21位だった。

シャルル・ピック (17位)
「ここまでのシーズンのベストレースだったし、チーム全体が満足すべきレースだと思う。ミディアムタイヤでスタートして、すぐにマルシャの2台を抜くことができたし、第1スティントでタイヤをかなりうまく保つことができ、11周目で最初のピットストップをすることができた」

ザウバー:マシンの戦闘力不足が露呈 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
ザウバー F1バーレーンGP 結果
ザウバーは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが12位、エステバン・グティエレスが18位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (12位)
「難しく、フラストレーションの溜まる週末だった。序盤から十分な速さがなかったし、チャレンジグなレースになるのは明らかだった。スピードが足りなかったし、リアタイヤをあまりに食い潰していた」

ウィリアムズ:パストール・マルドナドが11位 (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
ウィリアムズ F1バーレーンGP 結果
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝レースで、パストール・マルドナドが11位、バルテリ・ボッタスが14位だった。

パストール・マルドナド (11位)
「僕たちが抱えていた問題を考えれば、今日僕たちはクルマの100%を引き出せたと思う。今日はチームとして全てがうまく働いたし、タイヤを管理できた。11位は僕たちが達成できる最大限だった」

マルシャ:厳しい週末にもポジティブ (F1バーレーンGP)

2013年4月22日
マルシャ F1バーレーンGP 結果
マルシャは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ジュール・ビアンキが19位、マックス・チルトンが20位だった。

ジュール・ビアンキ (19位)
「今日は本当に難しいレースだったし、正直ずっとタフな週末だった。レースでは状況が改善することを期待していたけど、タイヤに本当に苦労した」

ジェンソン・バトン 「ペレスはアグレッシブ過ぎた」

2013年4月22日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、チームメイトであるセルジオ・ペレスとのF1バーレーンGPでのバトルについて、セルジオ・ペレスはアグレッシブ過ぎたと考えている。

ポイントを争っていたマクラーレンの両者は、バトル中に複数回にわたって接触した。

その接触のひとつで、セルジオ・ペレスはターン4でジェンソン・バトンのリアに追突し、フロントウイングにダメージを負った。

F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季2勝目

2013年4月21日
F1バーレーンGP 結果
F1バーレーンGPの決勝レースが21日(日)、バーレーン・インターナショナル サーキットで行われた。

優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番グリッドからスタートしたベッテルは、トップに立つと圧倒的なペースをみせてレースを支配。今季2勝目を達成した。

2番手にはキミ・ライコネン、3番手にはロマン・グロージャンとロータス勢がダブル表彰台を達成した。
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