トタル、2013年もロマン・グロージャンを支援

2012年12月19日
ロマン・グロージャン トタル
フランス石油会社トタル(TOTAL)は、2013年もロータスに残留するロマン・グロージャンを支援することを明らかにした。

ロマン・グージャンの契約が発表される前、交通安全キャンペーンを実施するトタルは、“クラッシュドライバー”の異名を持つロマン・グロージャンの支援に難色を示していると報じられていた。

リチャード・ブランソン、約束の“スチュワーデス”コスプレを実施

2012年12月19日
リチャード・ブランソン スチュワーデス
ヴァージン・グループのリチャード・ブランソンが、2013年5月にエア・アジア航空でスチュワーデスとして勤務することをトニー・フェルナンデスが明らかにした。

2010年、当時ロータスとヴァージンのオーナーとして争っていた2人は、コンストラクターズ選手権で負けた方が、相手の航空会社の客室乗務員としてサービスするという賭けをした。結果は、ロータスが10位、ヴァージンが12位でロータスの勝利。リチャード・ブランソンが罰ゲームをすることになった。

FIA、遅すぎる2014年F1マシンを懸念して規約を変更

2012年12月19日
2014年 F1マシン
FIAは、次世代の懸念があるため、2014年に予定していた空力変更を撤回した。

トルコで開催された世界モータースポーツ評議会の後、FIAはダウンフォースを削減することを目的とした2014年のボディワーク変更を撤回し、“2012年仕様”のものを継続することを発表した。

Auto Motor und Sport は「F1カーがあまりに遅くなりすぎるとの懸念があった」と報道。

ジャン・アレジ、モーターレースからの引退を発表

2012年12月19日
ジャン・アレジ
ジャン・アレジは、モーターレースから引退することを決めた。

今年ロータスでインディア500デビューを飾ったジャン・アレジ(48歳)だが、決勝はマシンが一定速度に達していないとして黒旗を出されすぐにレースを終了。2013年はより競争力のあるカタチで戻ってくると誓っていた。

ジュール・ビアンキ、フォース・インディアのシートは「現実的なチャンス」

2012年12月19日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、2013年のフォース・インディアのシート獲得は“現実的なチャンス”だと RMC Sport に述べた。

フェラーリの育成ドライバーであるジュール・ビアンキは、今年フォース・インディアでリザーブドライバーを務め、金曜フリー走行で経験を積んだ。

「フォース・インディアの決定は2〜3人に絞られている」とFIA会長ジャン・トッドの息子で、フェリペ・マッサのマネジメントも務めるニコラス・トッドは述べた。

ピレリ 「2013年タイヤはF1の勢力図をかき混ぜる」

2012年12月19日
ピレリ 2013年 F1タイヤ
ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、ピレリの2013年タイヤはF1の勢力図をかき混ぜる可能性があると述べた。

2013年は技術規約の変更がほとんどないため、勢力図は2012年シーズンと大差はないと見られている。

しかし、ポール・ヘンベリーは「来年のタイヤは今年使っていたものとは異なる」と O Estado de S.Paulo にコメント。

メルセデスAMG 「ルイス・ハミルトンの加入はプレッシャー」

2012年12月19日
メルセデスAMG 「ルイス・ハミルトンの加入はプレッシャー」
メルセデスは、ルイス・ハミルトンと契約した今、競争力のあるクルマを造る必要に迫られていると感じている。

ルイス・ハミルトンは、6年間在籍したマクラーレンを離れ、ミハエル・シューマッハの後任として2013年からメルセデスAMGに移籍する。

今年、メルセデスAMGは、F1中国GPでニコ・ロズベルグがチームに初勝利をもたらしたものの、定期的に優勝を争えるクルマをグリッドに届けることはできなかった。

ルイス・ラジア、マルシャとマックス・チルトンとの契約に驚く

2012年12月19日
ルイス・ラジア
ルイス・ラジアは、マルシャが2013年のドライバーとしてマックス・チルトンと契約したことに“驚いた”と認めた。

2012年のGP2を2位で終えたルイス・ラジアは、最後までマルシャのシート候補だったと Globo に述べた。

「ロータスにはあまりチャンスはなかった」とルイス・ラジアは、ロータスとロマン・グロージャンとの新契約に言及。

ロバート・クビサ、2013年にヨーロッパラリー選手権にフル参戦との報道

2012年12月19日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサが、2013年にヨーロッパラリー選手権(European Rally Championship)にフル参戦すると複数の海外メディアが報じている。

SID通信 によると、ロバート・クビサはフォード・フィエスタでヨーロッパラリー選手権(ERC)に参戦。ロバート・クビサは、まだ2011年のラリーでの事故で右腕の動きが制限されているが、改良したフィエスタでの参戦の許可を得たと報じている。
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