ピレリ 「両コンパウンド間の性能差は約1.5秒」 (F1ドイツGP 初日)
2013年7月6日

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ホームグランプリの金曜フリー走行で最速タイムを記録。フリー走行2回目(FP2)でベッテルが記録した最速タイム1分30秒416は、ニュルブルクリンクがドイツGPの開催地となった2年前の金曜フリー走行最速タイム(1分31秒894)よりも、約1.5秒速い。
レッドブル:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中はクルマにあまり満足していなかったし、メルセデスが速かった。でも、午後には調子は良くなった。様子を見てみるつもりだけど、ここまでのところは満足している」
メルセデス:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「素晴らしいトラックだし、今のシルバーアローでここを走るのはとても楽しい。新しいタイヤに適応しなければならなかったので興味深い一日だった。違うものだし、異なるセットアップが要求されるので、今日はなにかを学ぶには良い機会だった」
フェラーリ:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

フェルナンド・アロンソ (6番手)
「前回の金曜日よりは良かった。まだ道のりは長いけど、全体的に前進していると思うし、シルバーストン以前の競争力レベルに戻ったように思う。ポジティブなことのひとつはタイヤの挙動だ。今日はうまく機能していたし、問題もまったく発生しなかった」
ロータス:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

キミ・ライコネン (5番手)
「今日はかなりのものを試した。良いものもあったし、そうでないものもあったので、明日何をするべきかについての良いアイデアがある。ロングランペースはあまり良くなかった」
マクラーレン:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

ジェンソン・バトン (9番手)
「午前中ガレージから運転してすぐにクルマの感触はかなり良かった。僕たちはまだ先頭から離されているけど、周りのクルマと比較したペースはそれほど悪くないと思う。クルマの全体的なフィーリングはそんなに悪くない」
フォース・インディア:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

ポール・ディ・レスタ (10番手)
「かなりトリッキーなセションだったし、今晩考えなければならないことがたくさんある。セットアップをいつものように快適に感じられなかったので、改善の余地はある」
トロ・ロッソ:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

ダニエル・リカルド (12番手)
「クルマやタイヤにトラブルもなく、かなりスムーズな一日だったし、多くのラップを走り込むことができた。良い週末を過ごせた先週のシルバーストンのようなペースはなさそうだ。あれを続けられれば素晴らしいだろうけど、僕たちにとってこのサーキットがあまり有利ではないことはわかっていた」
ザウバー:F1ドイツGP 初日のコメント
2013年7月6日

ニコ・ヒュルケンベルグ (15番手)
「やっと天候に一貫性のある金曜日になったね。まったく困難なくプログラムを通して作業することができた。多くの異なることをテストしたし、ポジションは今のスピードでの僕たちの位置を反映していると思う」