マルシャ F1中国GP
マルシャは、F1中国GP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが19番手タイム、マックス・チルトンが22番手タイムだった。

ジュール・ビアンキ (19番手)
「今日は良い一日だったし、結果面だけでなく、パッケージを最大限に生かすための作業方法の修正の仕方で開幕2戦からのはっきりとした進歩が確認できてとても満足している」

「最後にクルマに乗ってから長い時間が経っているように思えたけど、すぐに休み中に実施された開発作業の効果を感じることができたし、それは素晴らしい感覚だった。僕たちがシーズンの序盤からハードにプッシュしなければならないことはわかっているから特にね。午前中はトラックがとても汚れていたし、かなり難しかったけど、スピードを上げるには長くはかからなかったし、一日の最後にはコンディションも改善されていた。全体的に良い一日だったし、ここまでは満足している」

マックス・チルトン (22番手)
「午前中のスタートはとてもポジティブだったので、午後のセッションがかなり妨げられてしまったことにはがっかりしている。午前中はクルマのバランスにかなり満足していたし、僕たちがここに持ち込んだアップデートの効果を感じることができた。FP1を終えた時点ではジュールとコンマ1秒以内だったし、FP2にむけて素晴らしいリズムを掴んでいた。残念ながら、それは短命だったけどね。たったの4周でエンジンを守るためにエンジンを切って、トラックの脇にクルマを寄せなければならなかった。再び出ていくために素早くクルマを変更してくれたスタッフに感謝しなければならない。まだ問題のすべてがわかったわけではないけど、素晴らしい努力だ。エンジニアたちはデータを比較することで長い夜になるだろうし、FP3で素早く行動して、予選に備えなければならないので、明日はかなりの挑戦になるだろう」

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カテゴリー: F1 / マルシャ / F1中国GP