ヴィタリー・ペトロフ、メルセデスからDTM参戦が決定
2014年2月28日

2013年にF1シートを失ったヴィタリー・ペトロフは、1月にアルガルベでメルセデスのCクラスクーペをテストしていた。
「目の前に急な学習曲線があるのはわかっているけど、僕はチャレンジが大好きだし、快くそれを受け入れている」とヴィタリー・ペトロフはコメント。
ピレリ、ステッカー型のタイヤ温度計をテスト
2014年2月28日

これらのステッカー型の温度計は、チームがタイヤウォーマーでタイヤを予熱する際にタイヤトレッドの最高温度を読み取る。
ピレリは、タイヤトレッドの最高温度を110℃に設定しており、トラック走行前のどの時点でもこの温度を超えないように推奨している。
小林可夢偉 「チーム全員が必至に取り組んでいる」
2014年2月28日

小林可夢偉 (ケータハム)
「開幕前最後のテストの初日を19周という走行距離で終えたくなかったですが、とにかくチームはトラブルが起こる度に懸命に直してくれました」
コスワース、インディカー復帰を目指す
2014年2月28日

コスワースのハル・ライシガー社長は、モータースポーツをコスワースの活動の中心に復活させたいと考えており、その計画の重要な要素のひとつとして、インディカーに復帰し、現在のエンジン供給元であるホンダとシボレーと競うことを挙げた。
キミ・ライコネン 「今年よりずっと悪い冬もあった」
2014年2月28日

メルセデス勢のクルマがタイムシートの上位を占めるなか、1分36秒432で3番手に和って入ったキミ・ライコネン。フェラーリは終日トラブルに見舞われ、周回数は53周にとどまったが、キミ・ライコネンはこの遅れは大きく懸念するほどではないと考えている。
2014年 最終プレシーズンテスト初日:ドライバーコメント
2014年2月28日

各チームがメルボルンでの開幕戦にむけての作業を開始。特にメルセデス勢はレースシミュレーションを含めて多くの走行距離を走り込んだ。
フェラーリ勢もそれなりにパフォーマンスを上げてきている。
F1バーレーンテスト初日:セルジオ・ペレスがトップタイム
2014年2月27日

初日のトップタイムを記録したのはフォース・インディアのセルジオ・ペレス。105周を走行して1分35秒290を記録した。2番手タイムのバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)はこの日最多となる128周を走り込んだ。
小林可夢偉、午前中はトラブルで最下位タイム (バーレーンテスト初日)
2014年2月27日

27日(木)、バーレーン国際サーキットでシーズン開幕前最後の合同テストがスタート。トップタイムはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が記録した1分35秒290。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)とメルセデス勢が今回のテストでも好調なスタートを切った。
コスワース、F1復帰の可能性を除外せず
2014年2月27日

2014年、F1はV6ターボエンジン時代に突入。カスタマーを獲得できなかったコスワースは、事実上F1から“撤退”するカタチとなった。
だが、コスワースは今年のF1でエンジンを走らせることはないにも関わらず、新レギュレーションに対応したV6ターボエンジンの設計を完了させていることが明らかになっている。