ルイス・ハミルトン、ジェンソン・バトンを倒しても「興奮しない」

2013年3月11日
ルイス・ハミルトン ジェンソン・バトン
ルイス・ハミルトンは、昨年までのチームメイトであるジェンソン・バトンを倒しても「興奮しない」と述べた。

ルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンは2010年から2012年までマクラーレンでコンビを組んできたが、今年ルイス・ハミルトンはメルセデスに移籍している。

新たなチームメイトに若手ドライバーのセルジオ・ペレスを迎え、事実上のナンバー1ドライバーとなったジェンソン・バトンは「信じられないくらい違っている。今は自分の仕事が好きで好きでたまらない」と The Guardian にコメント。

レッドブル、ルノーからインフィニティにエンジン名称を変更も?

2013年3月11日
レッドブル インフィニティ
レッドブルは、将来的にエンジン名称をルノーからインフィニティに変更する可能性を否定していない。

ルノーは、ここ数年のF1での成功が十分に認知されていないと不満を持たしてはいるが、レッドブルの“ワークスパートナー”として知られている。

ルノーのブランドアンバサダーを務めるアラン・プロストは、自身の目標のひとつはルノーの貢献をアピールすることだと明かした。

セバスチャン・ベッテル:F1オーストラリアGP プレビュー

2013年3月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、2013年F1開幕戦オーストラリアGPが開催されるメルボルンについて語った。

メルボルンでお気に入りの場所は?
ひとつの場所だけ挙げることなんてできないよ! ビーチが好きだし、メルボルンは素晴らしい場所だ。都市には素晴らしい雰囲気があるし、レストランの食べ物もいつもおいしい。トラックも好きだね。

ミハエル・シューマッハ、F1解説者への転身を否定

2013年3月11日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、テレビの解説者としてF1のパドックに復帰することはないと否定した。

ミハエル・シューマッハのかつてのライバルたちは、多くが解説者として活動しており、元チームメイトのマーティン・ブランドルやジョニー・ハーバートをはじめ、宿敵だったデイモン・ヒルも現在はF1のテレビ中継に登場している。

エイドリアン・スーティル 「以前よりも精神的に強くなっている」

2013年3月11日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2012年にF1を離れたことで精神的に強くなったと述べた。

2011年末にフォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルは、今年同チームでF1復帰し、F1での6シーズン目を迎える。

「テレビで観ていた。F1から一歩退こうとしていた」とエイドリアン・スーティルは Reuters にコメント。

ロマン・グロージャン、F1初勝利を目指す

2013年3月11日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータス E21には自身初の優勝を成し遂げる実力があると自信をみせている。

ロマン・グロージャンは、2012年に3度の表彰台を獲得しているが、チームメイトのキミ・ライコネンはアブダビGPで優勝を果たしている。

「僕たちは勝てるはずだでも、他チームが何に取り組んでいるかはわからないものだ。ちょっとトリッキーだね」とロマン・グロージャンはコメント。

エマーソン・フィッティパルディ、ドライバー委員会会長に就任

2013年3月10日
エマーソン・フィッティパルディ
2度のF1ワールドチャンピオンに輝いたエマーソン・フィッティパルディが、ドライバー委員会の会長に就任することが世界モータースポーツ評議会で決定した。

昨年、FIAが連盟として国際オリンピック委員会に承認されたことを受け、ドライバー委員会設立の計画が立ち上がった。

副会長には9回の世界ラリー選手権制覇を成し遂げたセバスチャン・ローブが選ばれた。

マーク・ウェバー、母国オーストラリアで初の表彰台を狙う

2013年3月10日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、開幕戦F1オーストラリアGPで表彰台を狙っていると述べた。

マーク・ウェバーは、F1キャリアで34回の表彰台を経験しているが、母国オーストラリアでは4位が最高でトップ3に入ったことがない。

「世界中のほとんどのトラックで表彰台に乗っているし、いくつかのサーキットでは優勝もしている。メルボルンをそれに加えたい」とマーク・ウェバーはコメント。

フェラーリ 「今年もエキゾーストの開発が鍵」

2013年3月9日
フェラーリ
フェラーリのチーフデザイナーを務めるニコラス・トンバジスは、今年もエキゾーストの開発がパフォーマンスの重要なエリアになると考えている。

2012年にブロウンディフューザーが規制されて以降、F1チームは失ったパフォーマンスを取り戻そうとマシンのリアに着目してきた。

今年は、全チームがコアンダ効果を使って排気ガスをディフューザーに向けて流し、パフォーマンスを改善するソリューションを採用している。
«Prev || ... 7192 · 7193 · 7194 · 7195 · 7196 · 7197 · 7198 · 7199 · 7200 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム