日テレG+、ケーシー・ストーナーの引退特番を放送

2013年2月18日
ケーシー・ストーナー
日本国内でMotoGPの放送を展開する日本テレビのCSスポーツチャンネル『日テレG+』は、2月24日(日)、昨季末に現役から引退したケーシー・ストーナーのレースキャリアを振り返った引退特番を放送する。

2001年15歳で125ccでGPデビュー、 2006年に最高峰MotoGPクラスへステップアップ、そして2007年、2011年と2度の世界チャンピオンに輝いたゼッケン27。天才ライダー、ケーシー・ストーナーの27年の人生を振り返る。

メルセデス、株主からのF1撤退への圧力に反論

2013年2月18日
メルセデス
メルセデスは、株主からのF1撤退への圧力に反論を唱えた。

Frankfurter Allgemeine Zeitung は、メルセデスのF1の成功にむけた拡大を非難するファンドマネージャー組合のマイケル・マダーズ、DWSのヘニング・ゲープハルトという2人の株主の発言を報道。

「メルセデスは、結果を出すことなく、数年間遅れをおっていた」とマイケル・マダーズはコメント。

エイドリアン・スーティル 「バルセロナがF1復帰のラストチャンス」

2013年2月18日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルにとって今週のバルセロナテストがF1復帰への“ラストチャンス”だとマネジャーが認めた。

エイドリアン・スーティルは、2011年末にニコ・ヒュルケンベルグにシートを奪われるカタチでフォース・インディアを離脱。だが、2013年はそいのニコ・ヒュルケンベルグがザウバーに移籍したため、フォース・インディアのレースシートに空席がひとつできている。

フェラーリ、世界で“最もパワーのあるブランド”との評価

2013年2月18日
フェラーリ
フェラーリは、世界的にも有名な、ブランド価値評価機関であるブランド・ファイナンスがまとめた年報によって世界で“最もパワーのある”ブランドと認定された。

世界でも有名な企業500社から選出された、2013年もっともパワーのあるブランド5社の中で、グーグルやコカコーラ、PwC、エルメスを抑えて首位を獲得した。

ロータスF1チーム、育成ドライバー7名を発表

2013年2月18日
ロータスF1ジュニアチーム
ロータスF1チームは、若手育成プログラムのロータスF1ジュニアチームを発足。7名のドライバーを発表した。

7名はいずれもロータスのサポートを得て今季の各ジュニアカテゴリーに参戦する。

7名のドライバーは、ロータスのサポートを得て各ジュニアカテゴリーに参戦する他、ドライビングスキル、体調管理、社交面および精神面の成長、メディア対応、企業倫理など、一流ドライバーになるためのサポートを受ける。

世界でもF1放送が有料化の流れ

2013年2月18日
F1放送
日本のみならず、世界でもF1放送は有料化の流れが進んでいる。

2011年、イギリスの有料放送の『Sky』が『BBC』とレースを分担して放送することを発表。何十年も無料放送が行われていたイギリスの視聴者に衝撃が走った。これにより、イギリスの視聴者数は380万人減の2,860万人となった。

ルイス・ハミルトン、トップ・ギアでセバスチャン・ベッテルの記録を破る

2013年2月18日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、イギリスの自動車番組「トップ・ギア(Top Gear)」に出演。「大衆車に乗るスター(Star in a Reasonably Priced Car)」のコーナーでセバスチャン・ベッテルの記録を破り、1位に躍り出た。

スズキ・リアーナ(日本名:エリオ)でタイムアタックに挑んだルイス・ハミルトンは、ドライコンディションのトラックでセバスチャン・ベッテルよりも1秒以上速い1分42秒9というタイムを記録した。

マーティン・ブランドル、2013年のF1ドライバー交代を歓迎

2013年2月18日
小林可夢偉
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、2013年にF1シートを失った経験豊かなドライバーを嘆くより、今シーズンからF1デビューする新人ドライバーを歓迎するべきだと述べた。

2013年は、小林可夢偉、ティモ・グロック、ヘイキ・コバライネン、ヴィタリー・ペトロフ、ブルーノ・セナといった全員合わせて合計363戦を戦ったF1ドライバーが傍観者として過ごすことになるが、マーティン・ブランドルは、それは悪いことではないと Sky Sports に述べた。

ザウバー 「ニコ・ヒュルケンベルグはチームにとって大きな強み」

2013年2月18日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ザウバーのチーフデザイナーを務めるマット・モリスは、ニコ・ヒュルケンベルグの先週のヘレスでのザウバーでの初テストを振り返り、“大きな強み”だと述べた。

今年フォース・インディアから移籍したニコ・ヒュルケンベルグは、ザウバー C32の高速でのハンドリングに満足しており、シーズンにむけてポジティブな感覚を得たと述べていた。
«Prev || ... 7129 · 7130 · 7131 · 7132 · 7133 · 7134 · 7135 · 7136 · 7137 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム