ロータス:パストール・マルドナドが14位完走 (F1中国GP)

2014年4月20日
ロータス F1中国GP 結果
ロータスは、F1中国GPの決勝レースで、パストール・マルドナドが14位、ロマン・グロージャンはギアボックストラブルでリタイアだった。

パストール・マルドナド (14位)
「今日はこれまでの最高のレースとはいかなかったけど、完走することはできた。ペースは良くなかったけど、少なくとも僕たちは前進を果たしたし、全力でプッシュした」

小林可夢偉 「ジュールを抜いたことがカウントされず本当に残念」

2014年4月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1中国GPの最終ラップでジュール・ビアンキを抜いて17位でフィニッシュしたが、レース後、チェッカーフラッグが誤って1周早く振られていたことが判明。レースは54周で終了したことになり、小林可夢偉の最終リザルトは18位となった。

小林可夢偉 (ケータハム)
「最終順位が18位というのは、望んでいた結果ではありませんが、ジュールとすごくいいバトルができたので、今日のレースの展開には比較的満足しています」

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

F1中国GP 結果:ルイス・ハミルトンが3連勝

2014年4月20日
F1中国GP 結果
F1中国GPの決勝レースが20日(日)、上海インターナショナルサーキットで行われた。

決勝は予報通りドライコンディションで行われた。

優勝はポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトン。序盤から後続を引き離してレースを支配したルイス・ハミルトンは、自身初となる3連勝を成し遂げた。

マクラーレン、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金?

2014年4月20日
マクラーレン
マクラーレンは、マーティン・ウィットマーシュに10億円の退職金を支払うようだ。

ロン・デニスの復帰に続き、エリック・ブーリエがマクラーレンの事実上の新チーム代表に就任。

マーティン・ウィットマーシュは、支払いについての交渉をしつつ、メディアには口を閉ざすことでマクラーレンと合意したいという。

エイドリアン・ニューウェイ、上海ではなくシルバーストンに登場

2014年4月20日
マーク・ウェバー
エイドリアン・ニューウェイは、F1中国GP週末、上海ではなくシルバストーンに姿を見せた。

Speed Week は、レッドブルの最高技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイは、シルバーストンのコースサイドにいるため、上海のピットウォールでレースを見守ることはないと伝えている。

シルバーストンではWEC世界耐久選手権の開幕戦が行われており、昨年までレッドブルのドライバーだったマーク・ウェバーと談笑するエイドリン・ニューウェイの姿があった。

レッドブル、上海で新たな燃料流量センサー問題

2014年4月20日
レッドブル
レッドブルは、F1中国GPの予選でセバスチャン・ベッテルのマシンに燃料流量センサーにトラブルを抱えていた。

伝えられるところによると、レッドブルは開幕戦ような失格処分を避けるるために、センサーが故障した場合に他の測定器に切り替えられるようにFIAと臨時の協定を結んだという。

メルセデス、レッドブルの出走停止を求めていたとの報道

2014年4月20日
メルセデス
メルセデスは、F1オーストラリアGPでの失格処分に不服を申し立てたレッドブルに3戦の出走停止を望んでいたという。

レッドブルのヘルムート・マルコは、パリで開かれた控訴裁判におけるメルセデスの“攻撃性”に驚いたとコメントしており、上海のパドックではメルセデスが出走停止をプッシュしていた可能性が示唆されていた。

佐藤公哉、AUTO GP第2戦のレース1で3位表彰台

2014年4月20日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP 第2戦ポールリカールのレース1で3位表彰台を獲得した。

予選2番手を獲得していた佐藤公哉だが、スタート直前のフォーメーションラップの際に電気系のトラブルでスタック。フロントロースタートの権利を失い、最後尾からスタートすることになった。

しかし、佐藤公哉はスタートで素晴らしい加速をみせて最後尾から4番手にジャンプアップ。

ピレリ:F1中国GP 予選レポート

2014年4月20日
ピレリ
ピレリが、F1中国GPの予選レポートを振り返った。

F1中国GPの予選は雨。開幕からの4戦で、雨天コンディションの下で行われた3度目の予選となった。これは、近年で最も雨が多いシーズン序盤となる。ポールポジションが決定するQ3に進出したトップ10ドライバー全員が、ピレリのCinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤを使用た。インターミディエイトタイヤは、タイヤレンジ中で昨年から変更されていない唯一のタイヤとなる。
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