【動画】 日産、安倍総理参加の自動運転技術の公道実証に参加

2013年11月11日
日産
日産は、9日、安倍晋三総理参加の下、国会前庭を囲む周回道路にて実施された公道実証に、ナンバープレートを取得した自動運転技術の実証実験車両(Autonomous Drive)で参加した。

自動運転技術は、今後の道路交通システムを支えるテクノロジーの一つとして、日本の成長の原動力となることが期待されている。

ポルシェ、マカンなど9モデルを東京モーターショーに出展

2013年11月11日
ポルシェ マカン
ポルシェは、マカンのジャパンプレミアを含め、東京モーターショーにワールドプレミア1台、ジャパンプレミア5台を含む合計9台を出展する。

今回、ポルシェ ブースでは、パナメーラ モデルレンジの新しいフラッグシップとなる「パナメーラ ターボ S エグゼクティブ」がワールドプレミアとして登場する。日本でポルシェのニューモデルがワールドプレミアを果たすのは、今回の東京モーターショーが初めてとなる。

キミ・ライコネン、残りのシーズンを欠場

2013年11月11日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、来週、背中を手術することを決断。2013年の残りのシーズンを欠場することになった。

キミ・ライコネンは、先週末のアブダビで給与未払い問題により、ロータスと議論していたが、問題は解決し、アメリカとブラジルではレースをするものとみられていた。

だが、F1シンガポールGPで再発した背中の痛みを早めに手術することを選んだ。

マルク・マルケス、史上最年少MotoGP王座に「まだ夢を見ているよう」

2013年11月11日
マルク・マルケス
マルク・マルケスは、1983年にフレディ・スペンサーがホンダで樹立した21歳258日を大幅に更新する、20歳266日という史上最年少記録で、MotoGPチャンピオンを獲得した。

30年ぶりの偉業を達成したマルク・マルケスは、開幕戦カタールGPで3位表彰台に立ち、第2戦アメリカズGPでは、1982年にフレディ・スペンサーが樹立した史上最年少ポールポジション記録と、史上最年少優勝記録を31年ぶりに更新して世界中の注目を集めた。

スーパーフォーミュラ:山本尚貴がチャンピオン獲得

2013年11月11日
山本尚貴
2013年スーパーフォーミュラは、山本尚貴(TEAM 無限)が逆転でチャンピオンを獲得した。

鈴鹿サーキットで開催されたスーパーフォーミュラ最終戦の決勝レースは20周のレース1と28周のレース2が別々に行われる変則的な2レース制が採られた。

シリーズチャンピオン逆転奪取の可能性を残していた山本尚貴はレース1、レース2ともポールポジションを獲得。ポイント差を11ポイントへと縮めた。タイトル獲得には優勝1回と表彰台1回を獲得することが条件となった。

佐藤琢磨、レース1を9位、レース2で8位入賞 (スーパーフォーミュラ)

2013年11月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、スーパーフォーミュラ 最終戦 鈴鹿にスポット参戦。レース1を9位、レース2を8位で終えた。

最終戦は、午前中に20周のレース1、午後に28周のレース2が行われる2レース制。佐藤琢磨は、レインコンディションで行われたレース1では10番手ポジションからのスタートで出遅れ一旦最後尾へ落ちたが、追い上げをして9位でフィニッシュした。

MotoGP:マルク・マルケスが史上最年少でチャンピオン獲得

2013年11月10日
MotoGP マルク・マルケス
Moto最終戦バレンシアGPの決勝レースが10日、リカルド・トルモ・サーキットで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが3位表彰台を獲得して、史上最年少のチャンピオンに輝いた。

気温23度。路面温度26度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めた後、序盤にレプソル・ホンダ勢とのバトルを展開したが、中盤から独走。3戦連続8勝目を挙げれば、3番グリッドのダニ・ペドロサは2位を獲得。

ルイス・ハミルトン 「ドライバーの価値を決めるのはタイトル数ではない」

2013年11月10日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、タイトル4連覇を果たしたセバスチャン・ベッテルを称えつつも、タイトルの数がドライバーの偉大さをそのまま表すとは限らないと述べた。

ルイス・ハミルトンは、例として3回タイトルを獲得したアイルトン・セナよりも7度獲得したミハエル・シューマッハの方が2倍優れているわけでも、2回タイトルを獲得したフェルナンド・アロンソよりも4回獲得したセバスチャン・ベッテルが2倍優れているわけでもないと主張した。

小林可夢偉 「3位は確実だったなと思う」 (WEC第7戦)

2013年11月9日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2013年WEC第7戦上海の決勝レースをクラス5位で終えた。

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉は、一時3番手まで浮上したが、マシントラブルによりピットイン。最終的に5位でレースを終えた。

常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。
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