MotoGP:マルク・マルケスが史上最年少でチャンピオン獲得
2013年11月10日

気温23度。路面温度26度のドライコンディションの中、ウォームアップ走行で2番グリッドのホルヘ・ロレンソは、ホールショットを決めた後、序盤にレプソル・ホンダ勢とのバトルを展開したが、中盤から独走。3戦連続8勝目を挙げれば、3番グリッドのダニ・ペドロサは2位を獲得。
ルイス・ハミルトン 「ドライバーの価値を決めるのはタイトル数ではない」
2013年11月10日

ルイス・ハミルトンは、例として3回タイトルを獲得したアイルトン・セナよりも7度獲得したミハエル・シューマッハの方が2倍優れているわけでも、2回タイトルを獲得したフェルナンド・アロンソよりも4回獲得したセバスチャン・ベッテルが2倍優れているわけでもないと主張した。
小林可夢偉 「3位は確実だったなと思う」 (WEC第7戦)
2013年11月9日

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉は、一時3番手まで浮上したが、マシントラブルによりピットイン。最終的に5位でレースを終えた。
常、小林可夢偉はセッション後に動画でコメントを届けているが、中国ではYou Tubeへアクセスができないため、コメントのみの発表となった。動画は日本帰国後に公式You Tubeチャンネルにアップされる。
トヨタ、WEC第7戦上海6時間レースは2位フィニッシュ
2013年11月9日

アレックス・ブルツとニコラス・ラピエールのドライブするTS030 HYBRID #7はポールポジションからスタートを切り、順調に首位争いを展開していたが、残り2時間程のところでタイヤのパンクに見舞われてしまった。このアクシデントによるタイムロスを取り戻すべく追い上げた#7だったが、2位でチェッカーを受けた。
ジェームズ・カラドとハイメ・アルグエルスアリ、DTMのテストに参加
2013年11月9日

ジェームズ・カラドは、今年フォース・インディアのリザーブドライバーを務めており、ハイメ・アルグエルスアリは、2009年〜2011年にトロ・ロッソでF1で46戦を戦っている。
二人のドライバーは、他の若手ドライバーとともにメルセデス・ベンツ Cクラスクーペをドライブした。
セバスチャン・ベッテル 「去年のオースティンはラリーのようだった!」
2013年11月9日

去年、アメリカGPで走ってみていかがでしたか?
去年は路面がまだかなり新しかったので、僕たち全員がかなり滑っていた。特に終盤のタイヤでツイスティな部分ではね。F1というよりほぼラリースタイルだったね!
マーク・ウェバー 「オースティンは本当に刺激的なトラック」
2013年11月9日

去年のサーキット・オブ・ジ・アメリカズでの初イベントはいかがでしたか?
とてもスムーズだったし、それは初イベントの開催に関係した全員にとって本当に名誉なことだと思う。オースティンは素晴らしい都市だし、F1がこの会場でアメリカでの本当の足場を得られない理由はないと思う。
キミ・ライコネン 「ショートホイールベースの方がフォーリングがいい」
2013年11月9日

サーキット・オブ・ジ・アメリカズはいかがですか?
素晴らしいサーキットだ。かなり面白いレイアウトだし、去年のレースはいい感じだった。セクター毎にかなり異なるのでそこがチャレンジだ。去年はかなり気温が低かったのでとても滑りやすかったけど、今は路面がもっと使われてピカピカではないことを願っている。そうであれば、もっと楽に望み通りのクルマに仕上げることができるはずだ。
ロマン・グロージャン 「良い結果を出せるポテンシャルはある」
2013年11月9日

オースティンを楽しみにしていますか?
とても楽しみにしている。去年はサーキット・オブ・ジ・アメリカズへのF1初訪問でまずまずの週末を過ごせたけど、今年はもっと多くのポテンシャルがあると思う。2012年は路面が新しかったし、気温もかなり低かったのでグリップを見つけるのに苦労したし、新しいサーキットを学んでいたので最適なセットアップを得るのにも苦労した。今年は去年のあらゆるデータがあるし、もっと気温が高くなると思う。チームの僕の両方が、クルマから力強いパフォーマンスを引き出すために一丸となって働いている。