F1 ベルギーGP 決勝:ドライバーコメント
2014年8月25日
メルセデス:遺恨の残る同士討ち (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

ニコ・ロズベルグ (2位)
「厳しいレースだった。今日は優勝できるペースがあったけど、あの事故のせいで優勝できなかったの。チームのためにとてもがっかりしている。悪い1日だった」
2026年F1マシンの極端すぎるリアブレーキ設計にブレンボが警鐘
2025年8月25日

しかし全チームにブレーキを供給するブレンボは「天才的な解決策か、失敗作か」と警告。極端すぎる設計はシーズン序盤で作り直しを迫られる可能性もあるとし、2026年のF1が従来とはまったく異なるブレーキ特性に直面すると指摘している。
レッドブル:ダニエル・リカルドが今季3勝目
2014年8月25日

ダニエル・リカルド (優勝)
「ここでは、僕たちにはチャンスがないとみんな言っていたけど、今日は本当に良いペースがあった。自分たちも驚いたほどだ。少し非現実的な感じがするけど、また優勝できたことは本当に最高だ」
ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスが3位表彰台
2014年8月25日

バルテリ・ボッタス (3位)
「今日のペースはしっかりしていたし、予選よりかなり良かった。フェラーリやレッドブルと良いバトルができたし、3位は正しいリザルトだと思う」
マクラーレン:接近戦バトルを楽しむ (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

ジェンソン・バトン (7位)
「今日は長いゲームだった。大部分のドライバーがピットストップを早めていたけど、僕はタイヤのコンディションが良いと感じていた。それにとても面白かったしね。特に終盤のケビン、セバスチャン、フェルナンドとのバトルは楽しかった」
メルセデス、接触問題について「わざとだという発言には語弊がある」
2014年8月25日

レース2周目、レ・コームでルイス・ハミルトンをパスしようとしたニコ・ロズベルグはハミルトンの左リアタイヤに接触。この接触でパンクしたルイス・ハミルトンのレースは台無しになり、マシンに負ったダメージことにより、最終的にリタイアしている。
ルイス・ハミルトン 「ロズベルグはわざとぶつけてきた」
2014年8月25日

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは2周目にレ・コームで接触。ニコ・ロズベルグが、コーナーにノーズを残した状態で切り込み、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤがパンク。マシンのフロアにもダメージを与え、レース終盤にリタイアした。
ニコ・ロズベルグ、ハミルトンとの接触は「レーシングインシデントだった」
2014年8月25日

レース2周目、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグはポジションを争う中で接触し、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤがパンクした。結果的にこの接触が原因でルイス・ハミルトンはリタイアし、レース後に開かれたミーティングでも議論となった。
ケータハム、小林可夢偉に代えてロベルト・メルヒを起用?
2014年8月25日

ケータハムの新オーナーは、残りのシーズンのドライバーオプションを評価していおり、今週末のF1ベルギーGPでは、小林可夢偉に代えてアンドレ・ロッテラーを起用している。