日産、ZEOD RCがル・マンで時速300kmを記録

2014年6月13日
日産
革新的な電力駆動レーシングカー「NISSAN ZEOD RC」が、ル・マンの電力駆動マシンでの最速記録を樹立しました。ル・マン24時間の予選を走行中、日本の本山哲が、ミュルザンヌストレートで時速300kmを記録した。

本山哲は電力走行中にこの速度に到達し、110kW電力モーターと驚異の重量40kg・400馬力1.5リットル3気筒ターボエンジンによる電力/内燃エンジンのデュアルパワートレインを誇るユニークなこのマシンにとって、重要な目標のひとつを達成した。

ケータハム、F1オーストリアGPを待たずにF1撤退?

2014年6月13日
ケータハム
小林可夢偉が所属するケータハムが存続の危機に直面しており、来週末のF1オーストリアGPから参戦を取りやめるかもしれないと報じられている。

今年、ケータハムのチームオーナーであるトニー・フェルナンデスはまだF1パドックに姿をみせていないが、F1チームの売却を考えているという報道を否定する声明を発表している。

ルイス・ハミルトン 「また追いつけると思っている」

2014年6月13日
ルイス・ハミルトン (メルセデス)
ルイス・ハミルトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「僕にとってモントリオールはちょっと変な感じあった。週末の序盤からペースがあると感じていたけど、状況はまとまらなかった。あのような自分の手の及ばない状況にはフラストレーションを感じるものだ」

ニコ・ロズベルグ 「また勝利を得るための形勢を取り戻したい」

2014年6月13日
ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
ニコ・ロズベルグが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「本当にタフな一日だったけど、モントリオールの結果には満足している。週末を通してクルマは強かったので、レースで経験したトラブルは予想していなかった。十分な準備をすることなんて決してできないことを示したと思うし、僕たちのプライオリティは残りのシーズンのむけてクルマが故障の心配のないクルマにしていくことだ」

ルイス・ハミルトン、フェラーリの本拠地を訪問

2014年6月13日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今週マラネロにあるフェラーリの本拠地を訪問しているところが目撃された。

ルイス・ハミルトンは、イタリアの Corriere dello SportLa Gazzetta dello SportAutosprint などの主要紙に加え、フェラーリ専門のジャーナリストとして知られるレオ・トゥッリーニも自身のブログで報じている。

ハース 「USF1のような恥辱は御免」

2014年6月13日
ハース
ハースのチームオーナーであるジーン・ハースは、F1参戦のために既存チームを買収することを真剣に検討していたことを認めた。

F1カナダGPのパドックを訪れたジーン・ハースは「ほぼ一年前にチームの買収を少し検討したが、解決しなければならない複雑な問題が多く、一般的に言えば、ゼロから始まるよりも多くの資金を使うことになるので、我々はこっちの方が実際に良いやり方だと考えた。それをするためにもう少し長く時間をかけることが妥協点だと思う」と Autoweek に述べた。

フェラーリ、2015年への焦点の移行開始を示唆

2014年6月13日
フェラーリ
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼーモロ会長は、すでに焦点を2015年に向か始めていることを示唆した。

新しいV6ターボF1時代のスタートで躓いたフェラーリは、現在、コンストラクターズランキングで3位につけているが、独走中のメルセデスとそれを追う王者レッドブルとの差は大きい。

先週末のF1カナダGPでは“Bスペック”と呼ばれるほどの大幅な改良を施したマシンを持ち込んだフェラーリだが、それでもF14 Tはジル・ビルヌーブ・サーキットで苦戦した。

パトリック・ヘッド、ロブ・スメドレーの“行き過ぎた”発言に苦言

2014年6月13日
ウィリアムズ
ウィリアムズの共同創設者であるパトリック・ヘッドは、F1カナダGPで起きたフェリペ・マッサとセルジオ・ペレスと事故についてのロブ・スメドリーの発言は“やや行き過ぎ”だと述べた。

ウィリアムズの車両パフォーマンス責任者を務めるロブ・スメドレーーは、事故のセルジオ・ペレスに非があると述べ、ドライバーがブレーキの不調を訴えた後も走行を続けさせたフォース・インディアの姿勢に疑問を呈した。

中嶋一貴、ル・マン24時間レースで日本人初ポールポジションを獲得!

2014年6月13日
中嶋一貴
ル・マン24時間レースの予選グリッドが確定。トヨタの7号車を走らせた中嶋一貴がポールポジションを獲得した。

中嶋一貴は、3分21秒789というタイムをマークし、2番手につけていた14号車ポルシェにコンマ3秒差をつけてポールポジションを獲得。ル・マン24時間レースの歴史で、日本人ドライバーで初となるポールポジションを獲得した。
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