F1ドイツGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2013年7月6日
F1ドイツGP 予選 結果
F1ドイツGPの予選が、6日(土)ニュルブルクリンクで行われた。

ドライコンディションで行われたF1ドイツGP予選。Q3では、フェラーリ勢がハード側のミディアムを選択するなど、決勝を見据えて戦略が分かれた。

ポールポジションを獲得したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。ハミルトンは2戦連続のポールポジション獲得となった。

F1ドイツGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年7月6日
F1ドイツGP フリー走行3回目
F1ドイツGPのフリー走行3回目が、6日(土)ニュルブルクリンクで行われた。

土曜日のニュルブルクリンクも晴れ。各チームが、予選と決勝にむけたセッティングを煮詰めた。

フリー走行3回目のトップタイムは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)の1分29秒517。

ウィリアムズ、ガレージ内でKERS故障による発煙

2013年7月6日
ウィリアムズ
ウィリアムズのガレージでKERS故障による発煙があった。

ウィリアムズのプレスリリースによると、ガレージ内でパストール・マルドナドのマシンのKERSが故障。消防士が現場に駆けつけて状況を食い止め、怪我人はなかったという。

現在、ウィリアムズは事故を調査しているが、クルマがKERS問題によってどれくらいのダメージを負ったかは不明としている。

F1ドライバー、ボイコット宣言を撤回

2013年7月6日
F1ドライバー ボイコット
F1ドライバーの組織GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、F1ドイツGPに先駆けて、タイヤ問題が繰り返されるようであれば、レースをボイコットするとの声明を発表していたが、金曜フリー走行後、GPDAの理事を務めるセバスチャン・ベッテルがこれを撤回した。

ピレリは、F1イギリスGPでのタイヤバースト問題を受けて、ケブラーベルトを使用したタイヤの導入やタイヤ圧とキャンバー角の規制などの対策を導入。

トヨタ、WEC参戦体制を1台体制に縮小へ

2013年7月6日
トヨタ WEC
トヨタは、2013年のWEC世界耐久選手権の残りのラウンドを1台のTS030ハイブリッドだけに縮小すると報じられている。

当初トヨタは、1台だけでエントリーし、ル・マン24時間レースとそのウォームアップとしてスパ6時間を2台で走ることを予定していた。

しかし、プロモーターからの激しいロビー活動の末、エントリーの締め切り直前になってトヨタは2台体制でのフルシーズン参戦に変更していた。

アウディ、F1に自動車メーカーが参入する“意義”に疑問

2013年7月6日
アウディ
アウディの取締役会会長ルパート・シュタートラーは、アウディはF1参入を検討すべきだとの提案を軽視している。

2014年からF1に新しいエンジンとエネルギー回生技術が導入されることもあり、ル・マン24時間レースでのアウディの成功は、同社がF1を検討するかもしれないとの推測を加速された。

小林可夢偉、フェラーリのF1シミュレーターで作業

2013年7月6日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イギリスGPの金曜フリー走行が行われていた28日(金)、マラネロにあるフェラーリのF1シミュレーターで走行を行っていた。

スクーデーリア・フェラーリと契約し、AFコルセからWEC世界耐久選手権に参戦している小林可夢偉は、“スパイダー”と呼ばれるフェラーリのF1シミュレーターのコックピットに初めて座った。

ピレリ 「両コンパウンド間の性能差は約1.5秒」 (F1ドイツGP 初日)

2013年7月6日
ピレリ F1ドイツGP
ピレリが、F1ドイツGP初日のフリー走行を振り返った。

レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、ホームグランプリの金曜フリー走行で最速タイムを記録。フリー走行2回目(FP2)でベッテルが記録した最速タイム1分30秒416は、ニュルブルクリンクがドイツGPの開催地となった2年前の金曜フリー走行最速タイム(1分31秒894)よりも、約1.5秒速い。

レッドブル:F1ドイツGP 初日のコメント

2013年7月6日
レッドブル F1ドイツGP 初日
レッドブルは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルがトップタイム、マーク・ウェバーが3番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中はクルマにあまり満足していなかったし、メルセデスが速かった。でも、午後には調子は良くなった。様子を見てみるつもりだけど、ここまでのところは満足している」
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