セバスチャン・ベッテル、アメリカGP予選不参加の可能性を認める

2014年10月30日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1アメリカGPでは、パワーユニットのフル交換をする予定であることから、予選セッションには参加せずにピットレーンからスタートする可能性が高いと認めた。

レギュレーションでは、各種エンジンコンポーネントはシーズン中に5つまでしか使用してはならないと決まっており、6つ目を使えばグリッド降格ペナルティを科される。

マルシャ、インド系英国人兄弟と売却交渉

2014年10月30日
マルシャ
マルシャは、インド系英国人兄弟と売却交渉を行っている。

鉄鋼業界で富を築いたインド系英国人の二人の兄弟は、破産申請のマルシャを救う5,500万ポンド(約95億7,411万円)の交渉を行っていると主張している。

バルジンダー・ソヒ、そして今年バークシャー州スラウの地方議会選挙における保守党候補であるソニー・カーシャルの兄弟は、マルシャと密接に連絡を取っていると Telegraph に述べた。

佐藤琢磨、2015年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦

2014年10月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2015年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦することが発表された。

2015年、AJフォイト・レーシングは2台体制でインディカー・シリーズに参戦する。ドライバーは、No.14カーにはチーム加入3年目となる佐藤琢磨を、そしてNo.41カーには昨年インディカー・シリーズにデビューしたジャック・ホークスワースを起用する。

ケータハム、公式サイトがアクセス不能に

2014年10月29日
ケータハム
ケータハムの公式サイトがアクセスできない状態となった。

ケータハムは、F1マシンを製造してチームの供給していたケータハム・スポーツ・リミテッドが管財人の管理下に置かれ、ファクトリーが差し押さえられて閉鎖。従業員は締め出され、チームのメールサーバーも止まったままとなっていた。

メルセデス、プーマとの契約を延長

2014年10月29日
メルセデス
メルセデスF1チームは、プーマ(PUMA)との契約を延長したことを発表した。

メルセデスは、2012年からプーマと契約し、チームウェアの供給を受けている。2015年1月からの新契約では、プーマは、これまでのチームレプリカなどの販売に加え、メルセデスのフットウェアやアパレル、アクセサリーの公式サプライヤーとなる。

トヨタ、新型ミニバン「エスクァイア」を発売

2014年10月29日
エスクァイア
トヨタは、新型ミニバン「エスクァイア」を開発し、全国のトヨタ店ならびにトヨペット店を通じて、10月29日に発売した。価格は259万2000円(Xi、FF、8人乗り)〜320万4000円(ハイブリッド Gi、FF、8人乗り)。

新型車「エスクァイア」は、広い室内空間を追求した5ナンバークラスミニバンにワンランク上の高級感を付与し、高級車の新たな選択肢として開発。国内市場に新たなポジションを築く「新上級コンパクトキャブワゴン」である。

F1アメリカGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2014年10月29日
F1アメリカGP テレビ放送
2014年 第17戦 F1アメリカGPが、10月31日(金)からオースティンのサーキット・オブ・アメリカズで行われる。

F1ロシアGPからの2週間のブレークの間に、ケータハムとマルシャの2チームが相次いで管財人の管理下に入り、両チームはF1アメリカGPを欠場小林可夢偉も不参加となり、レースは9チーム18台で争われることになる。

アウディ RS 7 自動運転コンセプト、無人でレーストラックを走行

2014年10月29日
アウディ RS 7 自動運転コンセプト
DTM最終戦にて、無人のアウディ RS 7 自動運転コンセプトがレーススピードにてホッケンハイムのグランプリコースを走行するという、観客を引き付けるデモンストレーションをした。

アウディは自動運転開発においてまた一つの成功を達成した。ドイツツーリングカー選手権(DTM)最終戦の前にアウディは無人での限界走行を実施。アウディ RS 7 自動運転コンセプトは数センチの誤差もない正確な走りで2分を少し超えるタイムにてホッケンハイムのグランプリコースを完走した。

ジュール・ビアンキの事故、ブレーキ・バイ・ワイヤを調査

2014年10月29日
ジュール・ビアンキ
FIAの事故調査委員会は、F1日本GPでのジュール・ビアンキの事故の原因に関して、2014年から新たに導入されたブレーキ・バイ・ワイヤシステムの可能性を調査していると報じている。

ジュール・ビアンキの事故後、FIAはロス・ブラウン(メルセデス前チーム代表)やステファノ・ドメニカリ(フェラーリ前チーム代表)といったF1経験者や各界の専門家によって構成される事故調査委員会を設置し、クラッシュの原因や事故後の対応などについて現在徹底的な調査を行っている。
«Prev || ... 7002 · 7003 · 7004 · 7005 · 7006 · 7007 · 7008 · 7009 · 7010 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム