フォーミュラE 合同テスト2日目:ルーカス・ディ・グラッシがトップタイム
2014年7月5日

テスト2日目には、初日にオールドヘアピンの出口に設置されたシケインが取り除かれたことで、タイムは約4秒速くなった。
ルーカス・ディ・グラッシは、初日にトップタイムを記録したセバスチャン・ブエミ(e.dams)をコンマ1秒上回る1分31秒973を記録。
【動画】 小林可夢偉 「クルマは悪くないけど速くもない」
2014年7月5日

フリー走行1回目をロビン・フラインスに譲ることになった小林可夢偉は、フリー走行2回目のみの走行となった。
20番手タイムでセッションを終えた小林可夢偉は、シルバーストンは走り慣れたサーキットのため問題はないが、クルマには速さはないと述べた。
ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1イギリスGP 初日)
2014年7月5日

小林可夢偉 (20番手)
「フリー走行1回目を走っていないので、フリー走行2回目はできるだけ多くの周回を重ねることが大事でした。31周を走ることができセッションを通してよくなっていったと思います」
フェラーリ:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「他の金曜日とあまり変わらない1日だったし、午前中はプログラムに沿っていくつかコンポーネントをテストし、セットアップに取り組んだ。午後は両法のタイヤコンパウンドを評価して、予選とレースを念頭に置いてミディアムを見ていった」
レッドブル:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

ダニエル・リカルド (4番手)
「今日はそれほど悪くはなかった。午前中はメルセデスが本当に強かったけど、僕たちは午後に少しスピードを見つけられたように思う。プライムは本当に良かったけど、オプションでは十分なタイムを見いだせていないので、今夜うまく分析することができれば明日はもっと近づいているはずだ」
マクラーレン:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

ジェンソン・バトン (7番手)
「サンタンデール・ブリティッシュ・グランプリの初日にサーキットを走れて最高の気分だ。快晴の日にここにいられて、そして満員で、さらにいい気分だ。今日、クルマはOKだったけど、まだ高速セクションで適切なバランスを見つけることにトライしている。アンダーステアに苦しんでいるし、クルマからもっとフロントエンドを引き出そうとしている」
ロータス:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

パストール・マルドナド (14番手)
「午前中はパワーユニットの問題に見舞われてセッションをかなり早くに終えなければならなかったし、週末のスタートは楽ではなかった」
ウィリアムズ:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

バルテリ・ボッタス (6番手)
「僕としてはフリー走行2回目はOKだった。かなりいいセッションだった。セットアップ作業が重要だった。僕たちはセットアップを微調整して、セッション中にかなり改善させることができた」
フォース・インディア:F1イギリスGP 初日のコメント
2014年7月5日

セルジオ・ペレス (16番手)
「僕たちにとってかなりチャレンジングな一日だったし、望んでいた位置にはちょっと届いていない。両方のセッションでバランスに苦しんだし、クルマから全てのペースを引き出すことができなかった」