ピレリ 「タイヤ変更がF1勢力図に影響しないことを願う」

2013年5月14日
ピレリ
ピレリは、F1カナダGPから実施するタイヤ変更がF1の勢力図に影響を及ぼさないことを期待している。

4ストップ戦略が主流となったF1スペインGPを分析し、ピレリは目標としている2ストップに戻すためにタイヤを微調整することを決定した。

タイヤ構造の変更は、コンパウンドが2013年マシンに必要な状況に対処するためでもある。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス3日目は6番手

2013年5月14日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は13日(月)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス3日目に45ラップを周回。223.363mphを記録し、6番手だった。

昨日、シーズン最初のエンジンが2000の最大走行距離に達したため、佐藤琢磨は昨晩クルーがインストールしたアップデートされたホンダエンジンで走行。ホンダエンジン勢では最速のタイムを記録した。

F1日本GP、中嶋親子3人でのF1マシンデモランが決定

2013年5月14日
ティレル019
2013年 F1日本GPに、日本人初のF1フル参戦ドライバーとして1987年からの5年間F1グランプリに参戦、現在はSUPER GTやスーパーフォーミュラのチーム監督として活躍している中嶋悟の来場が決定。

さらには中嶋悟氏の息子で、現役レーシングドライバーの中嶋一貴と中嶋大祐の来場も決定。初めて親子3人揃ってのF1マシンデモランやトークショーなどのイベントに参加する。

ピレリ、F1カナダGPからタイヤを変更

2013年5月14日
ピレリ
ピレリは、F1カナダGPから過度のデグラデーションを抑えるためにタイヤを変更することを明らかにした。

ピレリは、F1スペインGPで4ストップは多過ぎたと認めており、タイヤ構造を変更し、2011年と2012年の特徴を現行タイヤに取り入れることを明らかにした。

今週ピレリは、ミラノの本部でコンパウンドにさらなる調整が必要かどうかを議論している。

笹原右京 「クルマが決まっていれば十分に戦える自信はある」

2013年5月14日
笹原右京
笹原右京が、イタリア・イモラで開催されたフォーミュラ・ルノー2.0 ALPSシリーズ第2戦を振り返った。

今季ユーロ・ノヴァからフォーミュラ・ルノー2.0 ALPSに参戦している笹原右京は、レース1を21位、レース2を18位という結果で終えた。

「応援、支援してくださっている皆さまの期待に応えられずに申し訳ありません。自分自身も不甲斐なく思っています」と笹原右京はコメント。

ピレリ会長 「F1との新契約はまもなく」

2013年5月14日
ピレリ F1
ピレリのマルコ・トロンケッティ・プロベーラ会長は、来年以降もF1公式タイヤサプライヤーを継続するべく新たな契約を順調に進めていると述べた。

ピレリの現行の契約は2013年末で終了するが、ピレリのモータースポーツディレクターを務めるポール・ヘンベリーは、新たな契約の最終期限が近づいていることを示唆している。

マクラーレン 「セルジオ・ペレスへの無線はチームオーダーではない」

2013年5月14日
マクラーレン
マクラーレンは、F1スペインGPでのセルジオ・ペレスの無線での指示が“チームオーダー”だったとの見方を否定した。

セルジオ・ペレスとジェンソン・バトンは、F1バーレーンGPで接触ありのバトルを繰り広げているが、マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、あの事故はマクラーレンがドライバーにレースをさせていることの証明だと述べていた。

ロマン・グロージャン、ペナルティポイントシステムを支持

2013年5月14日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、F1のペナルティシステムの強化を支持しているようだ。

昨年、ロマン・グロージャンは、1周目のクラッシュの多発により、F1イタリアGPでレース処分を課せられた。

ロマン・グロージャンは、より多くのレース出場停止に繋がる可能性のあるシステムを支持することは“皮肉”のように思われるかもしれないと認める。

ピレリ 「求められれば退屈なF1に戻せる」

2013年5月14日
ピレリ
ピレリは、チームやファンが望むのであれば、F1に退屈な行列を戻すことはできると述べた。

F1スペインGPが4ストップ主流のレースになったことで、ピレリタイヤのF1への影響についての議論が過熱。レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは「F1はもはやレースではない」と批判している。
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