トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
トロ・ロッソ F1ハンガリーGP 初日
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが16番手タイム、ダニエル・リカルドが17番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (16番手)
「午前中はチームが今週末導入した新しいアップデートをクルマで試した。機能の仕方にちょっと疑わしい部分があったので、午後はチェックをするためにいくつかのエリアを以前の仕様に戻した」

ザウバー:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
ザウバー F1ハンガリーGP 初日
ザウバーは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが14番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが15番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (14番手)
「全体的に生産的な金曜日だった。ここに持ち込んだ新しいパーツについていくつか結論を出すことができたし、全てが予想通りに機能しているように思う。でも、予選で何が起こるはまだ見守らなければならない。改善できるようにプッシュしていくつもりだ」

ウィリアムズ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
ウィリアムズ F1ハンガリーGP 初日
ウィリアムズは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが13番手タイム、バルテリ・ボッタスが18番手タイムだった。

パストール・マルドナド (13番手)
「今日記録したタイムと以前のイベントを比較すれ僕たちのパフォーマンスは、良くなっているように見えたので悪い一日ではなかった。感覚は似ているので、まだバランスに取り組む必要があるけど、明日のためにデータを分析して、ギャップを縮めていきたい。今週末は暑さが全チームにとって大きな要因になるだろう」

ケータハム:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
ケータハム F1ハンガリーGP 初日
ケータハムは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、シャルル・ピックが19番手タイム、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手タイムだった。

シャルル・ピック (19番手)
「FP1はOKだった。ギドほどアンダーステアは多くなかったし、セッション開始時からそれなりにグリップもあった。実際、最初の数周ではリアにあまりに多くのグリップがあったけど、セッションを通してそれを改善できた」

マルシャ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2013年7月27日
マルシャ F1ハンガリーGP 初日
マルシャは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ジュール・ビアンキが21番手タイム、マックス・チルトンが22番手タイムだった。午前中にはロドルフォ・ゴンザレスが走行を担当した。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「忙しい金曜日だったけど、まだクルマは望んでいる位置にはきていない。今週末、僕たちの直接のライバルに対してもっと良いポジションを争えるようにするには見つけなければならないことがかなりたくさんあると感じている」

F1ハンガリーGP FP2結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年7月26日
F1ハンガリーGP フリー走行2回目
F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が、26日(金)ハンガロリンクで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは午前中に続きセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが初日のセッションの上位を占めた。

3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

トヨタ、WEC第4戦と第5戦は8号車のみの1台体制で参戦

2013年7月26日
トヨタ
トヨタは、今シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の残りレースについての当面の参戦計画を発表した。

トヨタは、リソ−スを最も効率的に活用するため、2013年シーズン参戦活動と2014年規定新型車両開発とを同時に進行する。

このため、第4戦サンパウロ6時間レース、第5戦サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レースは、現在WEC選手権ポイントで先行するTS030 HYBRID #8のアンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、ステファン・サラザンの3名が1台体制で参戦。

F1ハンガリーGP FP1結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2013年7月26日
F1ハンガリーGP フリー走行1回目
F1ハンガリーGPのフリー走行1回目が、26日(金)ハンガロリンクで行われた。

夏休み前のシーズン中間地点にあたるF1ハンガリーGP。ピレリは、これまでのタイヤ問題を受けて今週末から2013年のコンパウンドに2012年の構造を組み合わせた新しいタイヤを導入する。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッどブルがフリー走行1回目で1分22秒台に入れてきた。

キミ・ライコネン 「チーム決定で重要なのは全体的なパッケージ」

2013年7月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、自身のF1での将来に関する決定を動かすような特定の1つの要因はないと述べている。

2012年にロータスでF1復帰を果たしたキミ・ライコネンは、2014年のレッドブルの空席の最有力候補に挙げられている。

「物事の組み合わせだ。レース、そしてレース外で適切でなければならない」とキミ・ライコネンはコメント。
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