マクラーレン、創立50周年を迎える

2013年9月2日
マクラーレン
マクラーレンが、チーム創立50周年を迎えた。

1963年9月2日、26歳のニュージランド人ブルース・マクラーレンが、自身の名前をつけたクルマを設計・製造してレースをするために少人数のクルーとともにサリー州ニューモールデンにブルース・マクラーレン・モーターレーシングを設立。

その小さな拠点から、マクラーレンは現在ではマクラーレン・テクノロジー・センターへと移り、2000人以上の従業員を抱える大企業へと発展した。

小林可夢偉、オイル漏れが原因の出火でリタイア (WEC第4戦)

2013年9月2日
小林可夢偉
小林可夢偉は、WEC第4戦サンパウロ6時間レースをリタイアで終えた。

クラス4番グリッドからスタートした小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、チームメイトのトニ・バイランダーが走行中にオイル漏れが原因とみられるトラブルでマシンから出火。クルマは全損に近いダメージを負い、リタイアとなった。バイランダーに怪我はなかった。

アウディ、WEC第4戦サンパウロで1-2フィニッシュ

2013年9月2日
アウディ
アウディは、WEC世界耐久選手権の第4戦サンパウロで1-2フィニッシュを成し遂げた。

ブラジルでのレースの週末は、ロイック・デュバル / トム・クリステンセン / アラン・マクニッシュに先んじた、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエの優勝とともに幕を閉じました。このチームはこのサンパウロ6時間レースでの優勝により年間チャンピオンポイントを8ポイントから22ポイントまで上げ、先を行くチームメイト達との差を縮めた。

エイドリアン・スーティル:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月2日
エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
エイドリアン・スーティルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

エイドリアン、スパではポイント圏内に復帰しました。シーズン後半を開始するには良いカタチでしたね...
ポイントのために非常に激しく戦わなければならなかったし、レースでできる最大限だったと思う。励みになったのは、以前のレースよりもペースが少し良くて、オーバーテイクできたことだ。ポイントを獲得するにはそれが鍵だからね。

ポール・ディ・レスタ:F1イタリアGP プレビュー

2013年9月2日
ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
ポール・ディ・レスタが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ポール、スパでは競争力がありましたが、レースは不運でしたね。全体的なパフォーマンスについての見解は?
ハンガリーで抱えていた問題のいくつかを解決できたと感じていたけど、いくつかのチームが僕たちに追いついてきたのも明らかだった。僕たちに以前のようなアドバンテージがあるとは思っていない。

マックス・モズレー 「F1チームの財政難はジャン・トッドにも非がある」

2013年9月2日
マックス・モズレー
元FIA会長のマックス・モスレーは、F1チームが“存続”と闘っているのは、部分的にジャン・トッドが無力なためだと警告した。

在任中、F1のコストカットを推し進めていたマック・モズレーは、現在のF1は再びコストが急騰しており、2014年にはV6エンジンの導入によってさらに苦難に陥っていくと考えている。

トヨタ、レース序盤でクラッシュリタイア (WEC 第4戦)

2013年9月2日
トヨタ
トヨタ・レーシングとTS030 HYBRIDのサンパウロ6時間レースは、スタートから30分ほど経過したところでリタイアとなった。

スタートを担当したのはステファン・サラザン。彼は公式練習でレースセッティングによる走りが十分出来なかったが、スタートグリッドに着く前のウォームアップ走行で、TS030 HYBRIDの状態が素晴らしいことを確認してローリングスタートを切った。

佐藤琢磨、マシントラブルでリタイア (インディカー第16戦)

2013年9月2日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第16戦ボルチモアの決勝レースをリタイアで終えた。

佐藤琢磨は、10番グリッドから得意のスタートで7番手までポジションアップ。ファイナルプラクティスで8番手となるラップタイムを記録してマシンの仕上がり具合にとても満足していた佐藤琢磨は、順調なスタートを決めたあとにトップグループに加わっていくことが期待された。

MotoGP:ホルヘ・ロレンソ、接戦を制し今季4勝目

2013年9月2日
ホルヘ・ロレンソ MotoGP
MotoGP 第12戦イギリスGPの決勝レースが1日、シルバーストン・サーキットで行われ、ランク3位のホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)が6戦ぶりに優勝。今季4勝目を飾った。

20周・約40分のレースは、ゴールまで終始テール・ツー・ノーズのトップ争いが展開された。予選2番手フロントロウ中央からスタートしたホルヘ・ロレンソは、閃光の如く飛び出してホールショットを決め、最大のライバル、マルク・マルケス(ホンダ)を従える格好となった。
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